押し入れの中の収納★枕棚にすのこ

押し入れの中の収納★枕棚にすのこ
投稿日: 2018年10月27日 更新日: 2019年10月20日
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力を抜いてゆるゆるでいこう🎵
我が家の押し入れの中、上の方に枕棚という奥行きが狭い棚があります。
押し入れの半分くらいの奥行きでしょうか。
これがね、届かないんです。
扉の上の高さで奥。
普段使わないものを置いています。

上を見上げると、天井が見えます。
ここの部分は、背の高いものを立てて収納できそうで便利♪・・じゃないんですよ。
この空間がもったいない!

枕棚の幅を広くすると物が出し入れできないので、取り外しができる棚をつけることに。
扉の枠と枕棚が同じ高さなので、橋渡しすることにしました。
利用したのは、すのこ。
橋渡しする長さを測り、微調整。
すのこの裏の角材を移動して、余分な長さをカット。
ただそれだけですが、収納場所が増え、この位置なら普段使いできます。
背伸びして・・。笑

材料

  • すのこ(ホームセンター) :1枚分

空間が開くタイプの枕棚

空間が開くタイプの枕棚

布団を収納しても、上が開きます。
押し入れの手前の空間。
ここがもったいない!

すのこを一枚。それだけ。

すのこを一枚。それだけ。

すのこの長さ調整しただけです。
ほかに、特別なことはしていません。
長さ調整したら、裏の角材の位置を変えたくらいです。

普段使うものを置く場所確保!

普段使うものを置く場所確保!

背伸びしたら、なんとか届きます。
ここに、お客さん用のタオルを置くことにしました。
慣れ親しんだ人には、「自分で取って」と勝手に使ってもらっています。(笑)

全部、棚にして使うときに外してもいいのですが、
背伸びしてギリギリなので、椅子や踏み台をよいしょと持ってきたくないので
両サイドに、すのこを渡すことにしました。
わずかなことですが、これだけでも収納場所が増え、使いやすいです。

コツ・ポイント

橋渡しするのは、枕棚とその向かいにある扉の枠。
引っ掛けられることを確認してください。

*角材は、すのこの裏に3本(三か所)ありますが、
切る場所に印してから、真ん中の角材を外し、位置を移動。
それからカットすると、とっても簡単ですよ。
裏の角材は、サイドに一本ずつにしました。

*角材は、ぺんちで引っ張ると取れます。
無理なら、トンカチで軽く叩くと簡単に外れます。



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