液晶画面の表面、ここには偏光フィルターという膜材料が使用されています。
その膜にキズが付かないように!と保護フィルムやコーティングなどがされています。
でも、ホコリは付着するし、子供がいれば指紋や手垢や皮脂汚れがべっとり。
画面が黒いだけにすごい気になりませんか?
汚れてるな。掃除しようかな。
さぁここで皆さん、何を使用して画面を拭きますか?
①身近なものとして、ティッシュ
いやいや、これは不織布。しかもけっこう繊維は固い。細かいキズのもとになるので
オススメはしません。
②綿雑巾(ふきん)
悪くはないですが拭き残りや拭き筋が出たり、画面の端にホコリが移動して、
取りきれないですよね。しかも、、、端に残ったホコリ、なんか気になりますよね。
毛羽も残りそうだし。
③化学雑巾(一般的マイクロファイバー)
湿気の多い季節であれば良いですが、乾燥した季節には静電気が発生!
電気製品なんで、あまり良くはないですよね。
しかも、手に引っかかる感じがして画面も傷付きそう・・・。
オススメはテレビ画面用おそうじクロス。
長い起毛が特長の超しなやかなマイクロファイバー。
「これ、本当にマイクロファイバー!?」って言いたくなる見た目と肌触り。
触ってみるとクセになっちゃうような、ずっと触っていたくなるような
優しい肌触り。
画面を傷つけることなく
・指紋(手垢)
・皮脂汚れ
・ホコリ
などをキレイに拭き取ってくれます。磨き残しや拭き筋も出ない!
しかも、このマイクロファイバー、静電気も発生しにくいんです!
WHY?(ジャパニーズピーポー!とは言いません。オコッてないので♪)
答えは繊維の構造にあります。
成分がポリエステルとナイロンで、ナイロンはポリエステルよりも
水分を多く含んでいます。
肌着もポリエステルよりナイロン素材の方が多いですよね。
しっとりするからなんです。
この「しっとり」が乾燥を防ぎ、静電気を起こりにくくしているんです。
毛足が長いから画面の端や隅のホコリも絡め取ってくれます。
思わず「チョー気持ちイイ」って言っちゃいそうです。
キーボードのホコリ取りにも最適。
ここでも長い毛足が大活躍。静電気も起こりにくいから安心。
キレイになりすぎて「なんも言えねぇ」
このクロス、耐久性が非常に良く、おそらく液晶画面だけを拭かせていたら
100年以上は持つのではないでしょうか。
でもそんなのもったいねぇ、でもそんなのもったいねぇ、でもそんなのもったいねぇ
って方にオススメの使用方法!
我が家では半分に切って、片方をフローリングのワックス後の
仕上げ磨きとして使用しています♪
びっくりするぐらい相性がいいです。
まるで、ピンクの衣装を着てテレビに出ているカメラマン夫婦ぐらい。
ぜひ一度お試しください。
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