まずその①は、43㎝×32㎝の大トレーの収納場所です。
立てて収納する場所は、ない。横置きにしたら、スペースがとられるうえに上部が使えない。
そこで、4.5㎝のすき間を利用することにしました。効率的なベストポジション!
すき間活用のポイントは、スペース調整。
物が奥に入り込みすぎると、とても出しづらいので不便です。
なので、収納する物のサイズに合わせて、奥行きを調整しています。
※調整には「余った木材」や「木っ端」や「空き箱」を使うことが多いです。
奥に、木材を置いているので、トレーが奥に入り込んでしまうことはありません。
棚板の手前ギリギリ、ここがベストの位置です。
スペース調整のお陰で、何気なく押しこんでも奥に行き過ぎることがなく、常に快適に出し入れが出来ています。ストレスなし。
すき間その②は、「補充用コピー用紙」の収納です。
すぐ下に、プリンターがあります。
トレーの中に、補充用のコピー用紙を入れてあります。
トレーが奥に入り込み過ぎないように、奥には「木っ端」を置いてあります。
もちろん、出し戻しのストレスなし!快適です!
棚の左半分には、大きな画用紙などを入れてあるので、こちらにはスペース調整は不要。
そのため、調整に使う「木っ端」は、トレーの幅に合わせた短いモノを使っています。
コピー用紙を入れるトレーを探したのですが。
程よい深さと大きさのモノが、なかなか無くて…。
なので、ダイソーの「書類ケース」を「フタと本体」に分けて使うことにしました。
確か…200円商品だったような。
取っ手をつけるつもりでしたが、支障がなかったのでそのまま使っています。
フタは、棚の左側で使っています。
(小さいサイズの紙を入れて、画用紙の上に置いてあります。)
可動棚は棚の間隔が決められているため、思わぬすき間が出来たりする…。でも、上手く活用すればイイ仕事をしてくれるので。工夫して、すき間もしっかり活用したいなーと思っています。
すき間活用には「収納物の形状」と「出し入れの快適さ」が重要ポイント!だと思います。
ちなみにイケア棚の全体(収納)はこんな感じです☞
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