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キッチン&リビング収納/イケアのベストー、壁ではなく床置きで。扉の中の配置も我が家流。

キッチン&リビング収納/イケアのベストー、壁ではなく床置きで。扉の中の配置も我が家流。
投稿日: 2018年1月12日 更新日: 2018年11月18日
閲覧数: 16,848
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楽しく・自分らしく、気の向くままに。
イケアの定番シリーズ【ベストー】
「シェルフユニット」ということですが、壁ではなく床置きで使用しています。
120x40x64 cmを2ケと、60x40x64 cmを1ヶを並べています。

キッチン&リビングのメイン収納なので、中には…色々なモノが入っています。食材ストックからプリンターまで。
とにかく、家族が・私が、使いやすければOK。柔軟な発想で配置を考えるようにしています。

そして、ベストーを床置きにした理由は大きく3つ。

①圧迫感(高さ)なく、スッキリ広々とした印象にしたかったので。
②低いので、地震の際にも倒れる心配なし。
③120㎝幅のモノを1ケだけ買い足せばよかった(他のモノはすでに持っていた)。

インテリアの理論や知識がないので、自分の感覚で選びましたが、とても気に入っています。
来訪の友人たちが、必ずと言っていいほど、この配置を褒めてくれるので…嬉しいです(#^^#)

材料

  • シェルフユニット 扉付 120x40x64 cm :2ヶ
  • シェルフユニット 扉付 60x40x64 cm :1ヶ

横から見ると、こんな感じ

横から見ると、こんな感じ

向かって右に、シンク&ガス台があります。

キッチン寄りのシェルフには、キッチンに関する物を収納しています。

他には…とにかく、色々なモノを入れています。
扉がしまるので、収納用品にお金をかけなくとも、スッキリ見えるのでありがたいです。

上部は、なるべく、モノを置かないように心がけていますが…休日や忙しい時、ゴハン時などは、かなり乱雑になることも。

でも、戻す場所が決まっている物ばかりなので、その気になれば、すぐに片付きます(^^)v

キッチン寄りのシェルフの中

キッチン寄りのシェルフの中

食材や調味料&ストックや、キッチン雑貨&ストックなどを配置。
息子と私、それぞれのお菓子入れカゴもあります。

100均のカゴばかりですが、形状を考えています。画像右上部の白いカゴは、手前が低くなっており、中身が見えやすく取り出しやすいカタチなのです。

真ん中のシェルフ

真ん中のシェルフ

ダイニングテーブルの反対側に位置するシェルフ。家族が使う雑貨物を多く配置しています。

内容物は
薬類、爪切り、電池、文房具、小さめの工具類。

他に
使い捨て手袋、ジップロック類、新聞紙のストック、水2ℓのストック、家計管理カゴ。

そして、ホットプレートもここに収納しています。振り返ればテーブルという近さ。
出しやすいので、”ホップレ”準備もラクチンです。

出入口近くのシェルフ

出入口近くのシェルフ

ここは、パソコン関係(ルーター、プリンター、取説、紙のストックなど)のエリアです。
コード類を通すため、背面の板を取って使用しています。

ルーターやプリンターを隠したかったので、このような配置にしました。

プリンターは、引き出さなくても扉を開けるだけで使用OK。
一度、プリンターを買い替えましたが、「サイズ&前面給紙」を意識して購入したので、問題なし。今後も、この配置が続いていくと思います。

コツ・ポイント

「使う人の動きを考えた配置」「ラクな出し入れ」を優先事項として考えています。

家族みんなで使うモノも多く入っているので、出し戻しの様子などを時々観察しています。
使いづらそうな様子が見えたり、物が増えたりしたら、配置を考え直します。

ラベリングをしていないのですが、みんなが配置を把握できているので、問題なしです。

※ご紹介したベストーの「色タイプ」は、廃盤となってしまいました。

※IKEAのHPで、ベストー家具の配置シュミレーションや価格計算が出来るコーナーがあります。


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