宿題で使う教科書以外を教室に置いて帰ることを「置き勉」といいます。
最近、文部科学省が、「ランドセルが重すぎるっ」という声を受け、全国の学校に「置き勉」を認めるように言ったとか言わないとか。
うちの子どもたちのクラスは、まだ置き勉ができません。
1年生は、1ℓの水筒が楽々入りました。
2年生は、600mlなら入りました。
3年生になると、教科書が多く、水筒は入る日と入らない日が。
ランドセルに入らない時はぶら下げることに。
給食セットや筆入れも入らないとぶら下げて帰ってくる娘(笑)水筒もぶら下げる?って聞いたら、うん!っと即答。
サイズアウトのシャツの袖をつかって、簡単に作ってみました。
水筒を袖に通したら、あら!ちょうどいい♬
これを活用して水筒入れをつくります。
袖口から脇に向かい広くなっているので、太さを揃えるため、斜めにミシンを。底もミシンがけ。
紐を付けたら完成です。
使った感想
行きは、重みがありユラユラ揺れるのが少し気になるみたいです。
出し入れのことも考え大丈夫そうなら、紐は短くしてあげたほうが良さそうです。
学校では、中身を取り出し置いておくので底が平らじゃなくても大丈夫です。あくまでも、行き帰りのケースとして使います。
なかなかこんなボタンが付いている服はないのかもですが、あるなら使わない手はないです。ボタン利用で短くしてみました。
ユラユラが気になるなら、手持ちで学校まで行ってもいいですしねっ!
子供たちが通う学校は、水筒をロッカーの上に置いておくので、ケースから出した方が飲みやすいです。
毎日、本当にランドセルが重いなぁーっと思っていたので、少しでも楽になったらいいなっ。
ランドセルが重いために、腰が曲がったっという子供もいるくらい、重たいランドセル。「置き勉」賛成!です(^-^)
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