料理レシピ

【パパッと炒めて簡単】アンチエイジングに！さつま芋とエビのアラビアータ

投稿日: 2018年9月25日更新日: 2018年9月25日

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栄養士まみさん

8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...

ホクホクと美味しい薩摩芋（さつまいも）

そんなさつま芋を使って、パパッと簡単レシピ♪
ピリッと感と、さつま芋のホクホク感が美味しいですよ☆

☆薩摩芋（さつまいも）の栄養と効能☆
抗酸化作用のビタミンCが、皮膚や血管の老化を防いでくれ、肌をなめらかにしてくれるので、美容効果が期待できます。

一般的なビタミンCは熱に弱いですが、でんぷんによって守られるので加熱調理でも失うことはありません。

食物繊維が豊富に含まれているので、悪玉菌や毒素を排泄して善玉菌を増やしてくれるので、腸内環境を整えて便秘解消効果が期待できます。

ビタミンEには、肌のたるみやシミ・シワを予防してくれる効果があるので、ホルモンバランスを整えてくれる効果やアンチエイジング効果が期待できます。

皮にはポリフェノールの一種のアントシアニンがたくさん含まれいるので血液をキレイにしてくれ、血行促進してくれるので美肌・美容効果に役立ちます♬

材料 (2人分)

さつま芋：1本（約200ｇ）
えび：8尾
玉ねぎ：1/2個（約100ｇ
にんにく：1片
唐辛子：1本
トマトジュース（食塩不使用）：100ml
さとう：小さじ1
塩：小さじ1/4
ブラックペッパー：少々
オリーブオイル：大さじ1

①先にさつま芋は加熱しておいて！

えびは背に切り込みを入れて背わたをとり、さつま芋は約1.5cm幅の半月切りに切って600Wで2分半加熱し、玉ねぎはくし切りに、にんにくはスライスにして、唐辛子は種を取り除いておく。

➁じっくりと香りを出して！

フライパンにオリーブオイルとにんにく・唐辛子を入れて熱し、香りが出るまで加熱する。《弱火》

③玉ねぎだけ少し先に炒めてもOK!

えびと玉ねぎを入れて、えびをひっくり返しながら、玉ねぎがしんなりするぐらいまで炒める。《中火》

④崩れるのでかき混ぜ過ぎないように！

トマトジュースとさつま芋、塩・さとう・ブラックペッパーを入れて約3〜5分煮込めば完成‼︎《中火》

コツ・ポイント

＊えびの下処理は、殻をむいで塩と片栗粉（分量外ひとつまみと小さじ1）でもんで、流水で水がキレイになるまで洗ってください。冷凍でもOK！その場合は解凍して、使用してください。

＊トマトジュースは、食塩使用でもいいですが、塩の調節してください。

＊えびと一緒に食べることで、アンチエイジング効果が期待できます。