「オキシウォッシュ」は、酸素系漂白剤。
お湯や水に溶かすと、弱アルカリ性の液体になります。
食べこぼしや汗ジミ、血液ジミなどの洗濯やキッチンまわりの掃除など、いろいろなシーンで活躍!
弱アルカリ性ということで臭いも含めて刺激が少ないのが良いところ。
小さい子がいるおうちでも大活躍してくれそうです。
つけ置き洗いの基本は、オキシウォッシュをお湯に溶かすところから。
・40℃~60℃のお湯がおすすめ
・オキシウォッシュ30gに対して4リットルのお湯
余談ですが、粉ものを量るとき、「えっ、こんなにあるの?」といつもちょっとびっくりします。
特に砂糖とか、砂糖とか、砂糖とか…。
気を取り直して、お湯に溶かします!
溶かすと、しゅわわわ~と泡立って良い感じ。
まずは、気になっていた玄関の汚れをオキシ洗い!
違い、わかりますか?
写真で見ると、汚れが落ちたのかどうかよくわからないと思います。
でも! でも、です!
肉眼で見ると、住居用洗剤でゴシゴシやっても取れなかった汚れが、確かに薄くなっているんです!
お肌に例えるなら、シミやほくろは残っているんだけど、お肌全体のくすみが取れてワントーン明るくなった感じ?
これは結構、嬉しい。
次は、「落ちない汚れ」と諦めていた洗面所の床です。
中央に、住居用洗剤でゴシゴシやってもどうしても取れなかった汚れが…。
と、取れた~!
密かなストレスだった、あの汚れが落ちた~!!!
落としている最中は、こんな感じでした。
雑巾として使っているタオルに、オキシウォッシュの液体をたっぷりしみ込ませて床にペタリ。
20分ほど置いてから、乾いたタオルで軽く拭いただけ♪
オキシ洗いの良いところは…
・つけ置きが基本なので、楽ちん
・ゴシゴシやる必要がないので、力がなくても大丈夫
・諦めていた汚れが、地味に落ちる
この「諦めていた汚れ」が「地味に落ちる」というのが、ポイントです。
子ども用スニーカーに、べったりとついた黒い汚れ。
洗ったばかりのスニーカーに、よりにもよって黒い汚れ…。
うん、子どもってそういうもんですよね。
オキシ漬けにすること30分。
引き揚げた瞬間は黒いままだったんですが、ブラシで軽くこすったところ…するり!
見事に、汚れが落ちました!
ところどころ黒いシミが残っていますが、普段靴なので問題なし!
そうそう、弱アルカリ性とはいえ、オキシ漬けをするときは手袋の使用をおすすめします。
100均の使い捨て手袋の記事はこちら
★100均の使い捨て手袋がスゴイことになっている!!
https://flets100.jp/lets/cat4/9254
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