我が家の3人息子の小学校の部反抗期は、長男次男揃い4年生からスタートしました!!
反抗の内容は、主に親の言うことが正しいのわかるがやりたいことがありすぎたり、間違っていることを指摘されたときに激しく反抗します。
長男→反抗し、私に怒られ、泣き叫んでも基本的には親についてくるタイプ。
次男→反抗し、私に怒られると殻に閉じこもるタイプ。
というように、同じ兄弟ですが、タイプはそれぞれです。
反抗期は、成長の証で喜ぶべきこと!!
でもこれから、子供の世界がどんどん広くなり、いずれ社会に出て行きます。
そんな時少しの壁が現れてすぐ諦めるのではなく、自分の気持ちを伝えたりコミュニケーション力や交渉力は、大事だと思います。
なので、すべてのことをダメ!!というのではなく親の許すハードルを下げて、子供に”~だから、僕はこうしたいんだ!”というようにプレゼンさせるようにしています。
長男のように、反抗して親に怒られて泣き叫んでもついてくるタイプは、かまって欲しがりでもあります。
言い合いになっても、とことん付き合うのが大事、途中”好きにすれば・・”言うと”僕の事どうでもいいんや!”という解釈することもあります。
なので、彼とはお互いどろどろになるまで言い合い、うまく自分の気持ちをプレゼンできるように誘導。
次男のように、反抗して親に怒られて殻に閉じこもる場合は、長男のやり方が逆効果です。
寄り添い、歩み寄り、いつどこのポイントでどう考え、なぜそこに行きついたか?をヒアリング。
では、次回からこうしたほうがいいねとやさしめにフォロー。
そして、うまく自分の気持ちをプレゼンできるように誘導。
反抗期は、もちろん波はありますが、二人とも少しづつですが交渉上手になってきました。
相手の出方を見て、自分の気持ちを伝える力は、いくつになっても大事だな!!と日々思います。
反抗期付き合うのは、本当大変ですがこれも成長の証!!
とことん付き合って、息子達には自分の気持ちをうまく伝えられるように成長してほしいです。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます