でも私もいろいろ経験した3人目の育児ママ!
次男も、3男ほどではないけれど言葉ゆっくりさんで2歳半検診で、引っ掛かり3歳半健診以降も様子見と言われ、半年に1度やくそく検診というものに通っていました。
やくそく検診というものは、いろんなテスト(積み木・図形当て・表情当て・絵・言葉遊び等)で現在の知能を調べるもの。
半年前と比べ、先生から弱いところへのアドバイス等受けるものでした。
次男のやくそく検診の時、たくさんある課題での結果報告で実年齢より半年遅れているや1年程度遅れているなどの先生の言葉に、初めて人から子供の成長の遅れを指摘されたようで、とても傷つきよく泣いていました。自分になりにちゃんと育てているのに、なんで!!というように・・
1人で消化できず担任の先生へ、3歳から教室でお世話になっていた副園長と担任の先生からは、”子供について気になることは一つもないし、成長はそれぞれ長い目で見守りましょう!”とアドバイスもらい少し気持ちが、落ち着いたのを覚えています。
次男は、幼稚園入り年少さんの終わり4歳前から急に言葉と理解力が出てきて、やくそく検診も卒業しました。
そんな次男君も4年生に成長し今では、長男以上に理論的に物事分析して、口達者です。(笑)
そして話は、戻り3男!!
彼は、2歳半健診で言葉数で引っ掛かり次男と同じように、3歳半以降もやくそく検診へ通うようになりました。
3男は、物事の理解できてる・コミュニケーションも取れるが、言葉が出てこないというものでした。
やくそく検診では、先生から”3番目の子供なので周りが先まわりして何事もやってしまうのが、原因では??”と言われたり・・
でも年の離れた2人の兄が、いるのでどうしても先まわりしてしまうのは、仕方ない。とにかく家族4人で、3男に話しかけ続けよう!と毎日たくさん話しかけました!!
夫婦で相談して同世代のお友達と毎日会える3歳児保育に、入園することにしました!!
担任の先生にも言葉の遅れについて伝えると、その日の出来事を毎日報告してくださりとても助かりました!!
”良く喋るお友達のそばで、ジーっと観察している”
”喋らなくてもお友達沢山いるし、仲良く遊べています”
の報告に日々先生に感謝の気持ちで一杯でした。
3歳児保育通ううちに、同じクラスのママさんからも”3男くんいつも遊んでくれてありがとう!”と言われたりお友達から”3男くん大好き!”と言われたりお手紙もらったり、3男自身も毎日とても刺激受けて日々充実している様子でした。
3歳から半年ほど通ううちに、言葉数も増えてきて”同年代のお友達との集団生活の大切さ”をとても実感しました。
そしてこの4月から年少さんに入園3歳から通っていたのもあり、知っている先生も友達もたくさんでスムーズに幼稚園生活スタート切れました!!
そして誕生日の7月過ぎてから、3男が大変身!!
もともと上二人の兄に揉まれ生活しているので物事の理解力とコミュニケーション能力は、ある方でしたが、幼稚園の集団生活のお陰で猛烈に喋るようになりました。今まで悩んでいたのは、なんやったんや??と思うくらい。
しかし幼稚園の3年間子供の成長は、それぞれで比べたり気にし出したら切りがない!けど気になる現実!に悩みもがいた3人息子の母ちゃんでしたが・・どなたかの参考になれば、と思いブログにアップしました。本当毎日育児=育自ですね!!
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