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細かい汚れのお掃除には“ブラシ”が一番!そのブラシの使い方とは!?

細かい汚れのお掃除には“ブラシ”が一番!そのブラシの使い方とは!?
投稿日: 2018年8月17日 更新日: 2020年11月6日
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安心のイオングループのアクティアは家事に関わることをお手伝いさせて...
ご家庭でお掃除の際に、ブラシを使ったことってありますか?普段、なかなか使うことのないアイテムかもしれません。ですが、細かい隙間などの汚れを落とすには、ブラシが一番便利なんですよ。ブラシの基本知識と、正しい使い方についてご紹介していきますね!

細かい場所に

細かい場所に

掃除機などで取り除けない細かい溝などに入り込んだ汚れは、ブラシでかき出すのが最適です。お掃除する場所・素材・汚れの質に合ったブラシを使い分けることで、隅々の汚れまで落としきることができますよ!

ブラシ併用で

ブラシ併用で

ブラシで、隙間に入り込んだホコリをかき出してから掃除機をかけましょう。また、ブラシで汚れを浮かしてから、雑巾がけしましょう。ブラシを併用することで、隙間に入り込んだ、隅々の汚れまで取り除くことができますよ!

ブラシを使い分けましょう!

ブラシを使い分けましょう!

■使い古しの歯ブラシ
排水口やタイルの目地などの細かくて複雑なお掃除箇所には、使い古しの歯ブラシがオススメです。歯ブラシの毛先を短く切ると、擦る時の力が最小限で済み、汚れを落とす力がアップしますよ!

■両面ブラシ
硬めと柔らかめのブラシが両端についた両面ブラシは、水回りのお掃除にオススメです。タイルのカビ落としや部品などのつなぎ目部分の細かい箇所など、お掃除箇所に応じて使い分けられるので便利ですよ!

■先割れタイプ
網戸などの柔らかい素材には、ブラシの先が割れた先割れタイプがオススメです!

■先のとがった固い毛
サッシレールのような入り組んだ所には、先のとがった固い毛のブラシがオススメです!

■デッキブラシ
ブラシの毛はとても固く、長い柄がついているので、腰に負担をかけずに力をいれることができます。広いブラシ面なので、玄関・屋外駐車場・ベランダなどの広い場所をお掃除するのに向いています。目地に入り込んだ汚れも、綺麗にかき出してくれます。

■ナイロン製
ナイロン製の毛は、固くて水に強く、コンクリートやタイルなどの固い場所のお掃除に便利です。

■天然素材のシダ
天然木などの柔らかいものを使っている場所は、天然素材のシダなどで出来ているブラシを使いましょう。比較的デリケートな素材で、傷つけずに綺麗にお掃除できますよ。

コツ・ポイント

・掃除機で吸い込めない細かい所には、ブラシを活用しましょう。
・お掃除場所に適したブラシがあるので、ブラシの使い分けをしてみましょう。


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