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浴室掃除で忘れがちな浴室のふた。湿気の溜まりやすいふたのお掃除方法

浴室掃除で忘れがちな浴室のふた。湿気の溜まりやすいふたのお掃除方法
投稿日: 2018年8月14日 更新日: 2020年4月22日
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安心のイオングループのアクティアは家事に関わることをお手伝いさせて...
浴室掃除で、つい忘れがちな浴室のふた。保温状態を維持する時や、入浴後に使うご家庭が多いと思います。常に湯気をあびているので、使用後に乾燥させなければ湿気の溜まり場に…。かと言って、入浴の度に使用するのでその都度乾燥させるのも大変ですよね?そんな浴室のふたのお掃除方法について、ご紹介していきますね!

残り湯を使って

残り湯を使って

1.お風呂の残り湯に、重曹1カップ程入れて溶かします。
※残り湯が少ない時は、50℃くらいのお湯を足しましょう!
2.浴槽の中に、ふたを入れます。
3.そのまま一晩置きます。
4.ふたを取り出し、シャワーを使って水で流します。
5.重曹を直接ふたにかけて、石鹸カスの気になる箇所を中心に擦り洗いします。
6.メラミンスポンジにクエン酸の粉を直接振りかけ、擦り洗いします。
7.シャワーをかけて、水でよく流します。
8.水気を拭き取り、乾燥させれば終了です。
※天気の良い日は、外に出して天日干しすることをオススメします!

重曹を使って

重曹を使って

1.メラミンスポンジを石鹸で泡立てます。
2.更にスポンジに重曹を振りかけて、ふたの汚れを擦り落とします。
3.ふた全体に、シャワーで水をかけて流します。
4.水気をよく拭き取って、乾燥させれば終了です。

カビ対策

カビ対策

■乾燥させるのが大事
水分や湿気が、カビを繁殖させる原因になります。定期的に天日干しして、ふたをしっかり乾燥させましょう!

■折り畳みタイプを使いましょう
蛇腹タイプのふたは使い勝手が良いのですが、溝が多いのでお掃除しにくくカビが生えやすくなります。蛇腹タイプよりは溝が少なくお掃除しやすい、折り畳みタイプのふたをオススメします!

■必要最低限の物を
浴室はどうしてもカビの生えやすい場所なので、お風呂道具や子供のおもちゃは、できる限りお風呂場に置かないようにしましょう。小物のについたカビが、ふたにも移る可能性があるので、お風呂場には必要最低限のものを置くようにしましょう!入浴後、お風呂セットやおもちゃを浴室から出すと一番いいですね。

コツ・ポイント

・定期的に天日干しして乾燥させましょう。
・消毒用エタノールをスプレーし、カビ防止対策しましょう。
・お風呂の残り湯を使うと、水道代・ガス代節約になりますよ。


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