日常の使用頻度の低い部屋、押入の中や納戸になっていた部屋から。理想は、押入の中身を出して箱詰めしたら再び押入れにダンボールごと収めるとリビングでダンボールに囲まれることもありません。
日常生活には支障がなく、嵩張るモノなどは、時間がかかるので早めに梱包してお きましょう。
衣装ケースに入った衣類は衣装ケースのまま運んでくれることがほとんどです。ハンガーボックスを利用できるな らハンガーにかけた衣類を梱包する必要もありませんしシューズボックスの貸し出しがあれば靴の梱包も不要になります。引越しプランをしっかり確認し、無駄に手をかけないことで楽な引越しが可能になります。
シャンプー、洗剤、ティッシュ、調味料、缶詰など搬出までに使わないものは詰めておきます。夏場の引越しは傷みやすいと思われる食材は引越しまでに食べきります。食材やトイレットペーパーなどは、入居すぐに使うものなのですぐに取り出せるよ うにしておきましょう。
梱包と開梱で必要なる、はさみ・カッター・ペンなどは手元に、引越し関係の書類は終始必要になりますので手持ちで移動しましょう。
搬出前の夜、台所を使い終わった後に一気に片づけます。前の夕飯や当日の朝ごはんはキッチンを使わずに済ませると直前まで荷造りに追 われることなく余裕が生まれます。
入浴後に掃除を済ませたら水分をよく拭き取ってビニール袋へ。洗面道具など当日の朝に使ったらすぐに収められるようにダンボールのスペー スを空けておきます。洗えない洗濯物1日分は手持ちで 移動するか、最後に衣装ケースに収めて運んでもらいます。
起床後すぐに布団袋につめ、着替えを衣装ケースなどに詰めておきます。
靴や鞄、 上着など自分たちが部屋をできるときに使うものは誤ってトラックに詰め込まれることの無いように、分けておきます。
そして
梱包ダンボールには
・収める部屋
・収める収納先
・中身
詳しく記載することをお忘れなく。
新居で役に立つはずですよ。
これを知れば
引越しはグッと楽になる!
新居は入居2日で片づくようになる!
新居はお気に入りだけで暮らしたいから
片づく仕組みつくりで
「私」と「暮らし」を整えましょう。
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