採寸箇所は
・壁
大型家具は入る?
・窓
カーテン、ロールスクリーン、ブラインドで測る場所に注意
・出入口
家具が入る?通る?
ドアノブ、ドアクローザーの凸凹に注意して
・収納部
入る?カタチは?
「減らす」ことは「捨てる」ことではなく
「選ぶ」こと。
いらないものを捨てて減らすのではなく、
お気に入りだけを選びとる中で
厳選することなのです。
・好きでよく使う
→新居に運び込む
・好きだけど使ってない
→新居で使う?保留?
・好きじゃないけど使ってる
→もう手放す?やっぱり使う?
・好きじゃないし使ってない
→これを機に手放す?
優先順位を決めておくことで
新居ですぐに使うものをまとめて梱包することが可能になり、搬入後に開ける順が決まるのです。
家具が入る?置ける?
イスの出し入れはできる?
引き出しと可動域は?
など
置き場をシミュレーションします。
私がよく使うのはフセン。
家具のサイズに合わせて切ったものを
間取図に貼って、
位置や向き、サイズ感を確認するのです。
大きな家具に限らず
衣装ケースやカラーボックスまでも
置き場が確定していると、
搬入時に引越し屋さんや家族への指示書に活用できますよ。
引越し後に部屋が乱れないコツは
収納計画にあります。
1. 部屋を使う人は誰?どんな使い方をする?
2. 収納には誰の何を収める?
3. 収納内部の配置は?
この順で考えていくと
使う人と使う場所がバラバラにならず
収納に戻せなくて乱れることも少なくなります。
入居前に収納内部の配置が決まることで
荷ほどきで収める場所に悩む時間が省略できます。
部屋の奥から詰め始めます。
クローゼットや押入れ、
物置部屋のような
使用頻度の低い場所です。
よく使うリビングやキッチンは
搬出前に詰めると
何度も開け閉めすることが無いのです。
ダンボールには
中身と配置を詳しく記載することで、
どこに収める何か、
迷うこと無く
スピードアップさせることができるのです。
入居後の暮らし方をゴールに見据えることで、
逆算しながら準備することが可能になります。
・迷わせない
・無駄を省く
ことで
入居2日で新居が片づく引越しが可能になるのです。
引越しで「私」と「暮らし」を整えて
新居はお気に入りだけで暮らしましょう。
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