コストコの冷凍品の陳列棚に並んだ、海老餃子。パッケージを手に取るとズシリと重く、先ず目に止まったのは、1キログラム。40ピースの文字でした。海老餃子1キログラムなんて、食べきれるかしら?少し心配になったのを覚えています。
パッケージに書かれている商品情報をご紹介します。
■原材料名
皮・えび・たけのこ・植物油・タピオカでん粉・砂糖・食塩・卵白粉・パン酵母抽出物・白こしょう
皮の率50%…でん粉(小麦、タピオカ、じゃがいも)砂糖、食塩
植物油…大豆・ごま由来を含む
■内容量:1kg(40個入り)
■賞味期限:箱裏面に記載(約10ヶ月後→2019/12/05)
■保存方法:-18℃以下で保存して下さい
■凍結前加熱の有無:加熱してあります
■加熱調理の必要性:加熱してお召し上がり下さい
■原産国:ベトナム
■蒸し器の場合
蒸し器の底面に軽く植物油をスプレーし、お湯が沸騰したら、凍ったままの海老餃子を入れて、10分ほど蒸す。
■ボイルの場合
沸騰したお湯に凍ったままの海老餃子を入れて、8分ほど茹でる。
■電子レンジの場合
パッケージには書かれていませんが、オススメの調理方法は電子レンジです。お水にくぐらせ、お皿に並べ軽くラップをした海老餃子(4個)は、600Wで4分くらいで美味しく召し上がれます。出来上がり具合はご家庭の電子レンジによって異なりますのでご調整くださいね。
■必要数をトレイから出し、解凍せずに冷凍のまま調理すること。
■一度解凍した製品は、再冷凍しないこと。
■調理の際は、火傷に注意
中から出てきたのは、トレイに綺麗に並べられた海老餃子2袋。1袋あたり20個入っています。
ぷっくりとして美味しそうな海老餃子が顔を出しました。まだ調理前ですが、期待が膨らみます。
早速電子レンジで温めてみました。
加熱すると、白かった皮が透明になります。半分にカットすると、中には海老がたっぷり詰まったほんのりオレンジ色の餡が入っています。
試食してみると、プリップリの海老の食感と、ツルッとした皮のバランスが最高です。いくらでも食べられてしまいます。少しコショウを感じますが、お子様でもお召し上がりいただけると思います。
コストコの海老餃子は、何もつけずにそのまま食べても充分楽しめるのですが、調味料をつけるとしたら、何が合うでしょうか?お醤油?お酢?
私のオススメは…
①食べるラー油
②からし
③黒酢
④麺つゆ(子ども用)
ぜひ皆様のお気に入りの食べ方を探してみてくださいね。
電子レンジで簡単すぐ出来!
【コストコ海老餃子ともずくのスープ】
《材料》
①コストコ海老餃子 3個
②豆腐 1/4丁
③もずく酢(予めお酢を切っておく) 1個
④水 150cc
⑤中華だし、胡麻油 少々
⑥アサツキ、パクチー、韓国海苔など お好みで
《作り方》
深めの耐熱容器に⑥以外の材料を入れて、電子レンジで8分ほど加熱する。海老餃子の皮が透明になればOK。最後に⑥を飾れば完成です。
夏場は身体が冷えやすいので、火を使わずに簡単にできるスープなので、ぜひお試しいただけましたら嬉しいです。
コストコ海老餃子 1箱のお値段は1598円でした(2018年6月現在)。
1個あたりで計算すると約40円になります。
リーズナブルな価格で本格的な点心が自宅で味わえるなんて嬉しいですよね。コストコの海老餃子、オススメです♪
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