腕時計をしない生活が続くと、ほんと、腕時計の存在を忘れますね。
手元にある携帯やスマホで、簡単に時間がわかるからね。
でも、場面によっては携帯を出せないときもあります。
そんな時は、やっぱり、時計がいいなぁと思います。
よし!復活させよう!・・完全に電池が止まってます。(笑)
ベルトが朽ちています。(笑)
糸切りばさみで簡単に切れます。
本来は、ベルと取り替え時には時計にはめてる棒を抜くんですけどね。
棒を外す道具もないですから、切って外しちゃえ!です。
ベルトの先についている金具も取ります。
4つに分かれます。
時計と金具を使います。
ベルトはおさらばじゃ!!(笑)
ベルトの幅をガイドに、布切れをりぼん状に切ります。
それを、時計に通す‼️
リボンの幅を15cm×1cmとしましたが、時計の大きさで長さも幅も変わります。
時計の大きさとのバランスを考えて、リボン状に切ってくださいね。
(もち!リボンを使ってもいいんですよ♪)
リボン上に切った布を通すと、こんな感じ~。
つけたい場所の真ん中に、ちょっぴり切り込みを入れて金具をセット。
ボンドで貼り付けます。
畳んだ布をボンドで貼り合わせて、片方、出来上がり。
キーホルダーをつけられるように、ループにします。
ボンドでくっつけます。
これは、してもしなくてもいい作業です。
ループにした生地を縫い留めます。
生地をボンドでくっつけるのは、結構、強いと思うのですが
でも、でも、万が一!のことを考えて、端っこを二針ずつ縫い留めました。
ボンドが半乾き位の時に縫っちゃいました。
なんか、糸も一緒にボンドで固まるかなーって・・・妄想。(笑)
見せてはいけないもの(鍵)もくっつけたまま撮ってしまったので、こんな写真となりました。
なぜ、撮りなおさないか?
まー・・・性格?面倒くさがりな?
暮らし二スタ失格ですなぁ。?
時計の形を小さい形で再現したことになります。
やっぱり、腕時計は腕時計の形がかわいいなぁと思いました。
ベルトの部分はお好みの長さで。
デニムだったので、切りっぱなしです。
ほどけるのが嫌な方は、両面接着シートを使うと切りっぱなし風で、しっかりすると思います。
それでも、ほどけると思ったら・・切り口をボンドで細くなぞって留めるか、端ミシンしてください。
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