使わなくなった古い腕時計をキーホルダーに蘇らせる☆バックにぶら下げていつもそばに☆

使わなくなった古い腕時計をキーホルダーに蘇らせる☆バックにぶら下げていつもそばに☆
投稿日: 2018年7月20日 更新日: 2018年7月25日
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力を抜いてゆるゆるでいこう🎵
携帯、スマホを持つのが当たり前になりましたね。
と、同時に腕時計の活躍が減少。
勿体ないなぁと思っているところです。

生活の変化があり、前以上に時間が大切になってきました。
私、スマホを忘れることがあるんです。?
そうなると、アウト!
これは、時計を持たなければ!!
でも、腕時計だと・・スマホのように忘れるかも・・・。
危険回避です!
腕時計のバンドがかなり傷んでいます。
よし。
これをどうにかして、「忘れ物なし」の生活にしよう!!

材料

  • 腕時計(皮ベルト)
  • 布(15cm×1cmを2本分)
  • ボンド
  • 針と糸(必要であれば)

何年も使っていない腕時計

何年も使っていない腕時計

腕時計をしない生活が続くと、ほんと、腕時計の存在を忘れますね。
手元にある携帯やスマホで、簡単に時間がわかるからね。
でも、場面によっては携帯を出せないときもあります。
そんな時は、やっぱり、時計がいいなぁと思います。
よし!復活させよう!・・完全に電池が止まってます。(笑)

古い皮ベルトははさみで分解

古い皮ベルトははさみで分解

ベルトが朽ちています。(笑)
糸切りばさみで簡単に切れます。
本来は、ベルと取り替え時には時計にはめてる棒を抜くんですけどね。
棒を外す道具もないですから、切って外しちゃえ!です。

全部分解・バラバラ

全部分解・バラバラ

ベルトの先についている金具も取ります。
4つに分かれます。
時計と金具を使います。
ベルトはおさらばじゃ!!(笑)

ベルトの幅を基準に

ベルトの幅を基準に

ベルトの幅をガイドに、布切れをりぼん状に切ります。
それを、時計に通す‼️

リボンの幅を15cm×1cmとしましたが、時計の大きさで長さも幅も変わります。
時計の大きさとのバランスを考えて、リボン状に切ってくださいね。
(もち!リボンを使ってもいいんですよ♪)

ベルトがあったところに通す

ベルトがあったところに通す

リボン上に切った布を通すと、こんな感じ~。

金具をくっつける

金具をくっつける

つけたい場所の真ん中に、ちょっぴり切り込みを入れて金具をセット。
ボンドで貼り付けます。
畳んだ布をボンドで貼り合わせて、片方、出来上がり。

反対側は、ループに

反対側は、ループに

キーホルダーをつけられるように、ループにします。
ボンドでくっつけます。

万が一の場合を考えて縫う

万が一の場合を考えて縫う

これは、してもしなくてもいい作業です。
ループにした生地を縫い留めます。
生地をボンドでくっつけるのは、結構、強いと思うのですが
でも、でも、万が一!のことを考えて、端っこを二針ずつ縫い留めました。
ボンドが半乾き位の時に縫っちゃいました。
なんか、糸も一緒にボンドで固まるかなーって・・・妄想。(笑)

出来上がり♪

出来上がり♪

見せてはいけないもの(鍵)もくっつけたまま撮ってしまったので、こんな写真となりました。
なぜ、撮りなおさないか?
まー・・・性格?面倒くさがりな?
暮らし二スタ失格ですなぁ。?

コツ・ポイント

時計の形を小さい形で再現したことになります。
やっぱり、腕時計は腕時計の形がかわいいなぁと思いました。
ベルトの部分はお好みの長さで。

デニムだったので、切りっぱなしです。
ほどけるのが嫌な方は、両面接着シートを使うと切りっぱなし風で、しっかりすると思います。
それでも、ほどけると思ったら・・切り口をボンドで細くなぞって留めるか、端ミシンしてください。


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