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脳の活性化に‼アスパラとベーコンの混ぜご飯バターいなり

脳の活性化に‼アスパラとベーコンの混ぜご飯バターいなり
投稿日: 2018年7月3日 更新日: 2018年7月3日
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
太陽の光をいっぱい浴びたアスパラガスは、夏バテ防止効果をもっている食材です。

そんなアスパラを使って、洋風な混ぜご飯レシピのご紹介♪

意外な組み合わせですが、すし酢を作らないので簡単なのでオススメですよ☆

☆アスパラガスの栄養と効能☆
アミノ酸の一種のアスパラギン酸が豊富にあり、疲労物質の乳酸を素早く燃焼させてミネラルを効率よく体内に循環させるので、だるさの解消や疲労回復効果、代謝を高めて免疫力アップに役立ちます。

アミノ酸の一種のGABA *(ギャバ:γ-アミノ酪酸)が、神経系の興奮をしずめたり、中性脂肪を減らす働きがあるので、リラックス効果や高血圧防止効果が期待できます。

毛細血管を丈夫にして血行促進効果や利尿作用の効果もあるルチン(ビタミンP)も含まれています。

ビタミンB群のひとつの葉酸は、たんぱく質とDNAの合成に働いて細胞の分裂や発育を促し、赤血球を作る役割を持ってるので、貧血気味の方や妊娠中の方は積極的にとってもらいたいです。

GABA*…神経伝達物質として脳内の血流を活発にし、酸素供給量を増やしたり、脳細胞の代謝機能を高めるアミノ酸の一種。

材料 (8個分)

  • アスパラガス :4本(約100g)
  • ベーコン(薄切り) :4枚
  • :小さじ1/4
  • ブラックペッパー :少々
  • バター :15~20g
  • いなり揚げ(市販) :8枚
  • ご飯(熱いもの) :お茶碗2杯

①1㎝幅で食感よく!

①1㎝幅で食感よく!

アスパラガスは根元を約1cmぐらい切り落とし、根元をピーラーで皮を薄くとってから約1cm幅に切り、ベーコンは約1cm角に切る。

②味付けは少し濃いめに!

②味付けは少し濃いめに!

熱したフライパンに、半量のバターとアスパラを入れて炒め、ベーコンを入れてさらに炒めながら、塩とブラックペッパーを振っておく。《中火〜弱火》

③具が全体にいきわたるように!

③具が全体にいきわたるように!

熱いご飯に、②と半量のバターを入れて全体を混ぜ合わせ、塩・ブラックペッパーで味付けをする。

④少し押しながら詰めてください!

④少し押しながら詰めてください!

いなりの揚げに③を詰めれば完成‼︎

コツ・ポイント

*アスパラガスにスジがあると食べにくいので、取り除いでください。

*バターは、炒める時は10g、混ぜる時は5〜10gを目安に入れて様子をみてください。(今回は全量使ってます)

*ご飯は、お茶碗2杯分(約320g)です。

*ベーコン(豚肉)と一緒に食べることで、脳の活性化や疲労回復効果が期待できます。


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