コストコの薬用液体歯磨き♪リステリンがおすすめ!6つの効果を1本に

コストコの薬用液体歯磨き♪リステリンがおすすめ!6つの効果を1本に
投稿日: 2018年6月27日 更新日: 2018年8月20日
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4人の子どもに振り回されながらもスイーツ作り、お花、ラッピング、お料...
歯磨きだけでは落としきれない汚れを効果的に落とす液体歯磨き。
口腔環境を整えるためにも使っている方も多くなってきていると思います。
我が家でも夫が使っているのですが商品によって期待できる効果も使用感も様々。

コストコではマウスウオッシュランキングでは
どこでも常に上位を誇るリステリンが販売されています。
ちょうど夫が近頃別のリステリンを試し始めたところだったので比較してみました。

コストコのリステリンとは

コストコのリステリンとは

コストコには食料品だけではなく、様々な日用品も販売されています。
液体歯磨き(マウスウォッシュ)のリステリンもその1つ。

マウスウォッシュの販売ランキングなどでは
どこのサイトでも常に上位にランクインしている大人気商品で、
近隣のドラッグストアやスーパーでも販売しているところも多いのでしょうか?

コストコで今まで扱っていたリステリンがどのくらいあるのかわかりませんが
私が足しげく通うつくば倉庫では「リステリン トータルケア ゼロ」のみ
陳列されていました(2018年6月現在)

リステリンの中でも評価の高い人気商品です♪

誕生したのは1865年?!

まだ19世紀半ばの頃、産業革命で急成長を遂げていたイギリス。
作業中にケガをする人も急増していましたが、
その頃は消毒技術がまだ確立しておらず、
手術が成功しても傷口から細菌に感染して亡くなる方が多かったそうです。
そんなか消毒薬として1879年に誕生したのがリステリン!

当初は消毒薬として使用していましたが
口腔内の殺菌の効果がわかり、1895年に歯科医向けに販売開始。
1914年には一般向けの販売もスタート。

今では世界中で使用され
新しい商品も次々と開発されています。

「リステリン トータルケア ゼロ」は2014年に発売スタートした
リステリンの中では1番新しい新顔です。

どうして薬用マウスウォッシュが必要?

歯磨きをしている人は多いと思いますが、
薬用マウスウォッシュを使用している人はどのくらいいるでしょうか?

ちゃんと磨いているから必要ないんじゃないの?と思っている方も多いと思いますが
歯磨きは歯を磨くこと、でも口の中は歯だけがあるわけではありません。

口腔内で磨ける歯の表面積はわずか約25%にしかならず、
その他の場所(舌、歯茎等など)は75%と広い面積にもかかわらず
歯磨きだけではそれらの場所をケアすることはできません。
(舌ブラシなどでのケアもしている方はいると思いますが)

せっかく歯磨きをして歯がきれいになり
殺菌も出来たとしてもその3倍の場所に残る細菌がそのままなら
時間が経てば増えて歯もまた細菌が付いてしまいます。
歯の表面以外の口腔トラブルもたくさんあるので75%の方のケアも実はとても大事なんです。

とはいえ、口の中を全部ブラッシングできるかと言われると…かなり難しいことで(笑)
表面を隅々頑張ってブラッシングしても
口の中はとても複雑な形をしているので
とても隙間まですべて取りこぼしなくすることはできません。

ではマウスウォッシュはどうでしょう?
ブラシと違って液体なので、隅々まで入り込むことができます。
もちろん口に入れて一瞬で出してしまっては行き届かないので
しばらくすすがなくてはいけませんが
ブラッシングよりもはるかに簡単で短時間に殺菌できます。

6つの効果がこれ1本で!

6つの効果がこれ1本で!

リステリンはたくさんの種類があり、
商品によって効果や使用感が違います。

コストコで今販売されている「リステリン トータルケア ゼロ」は
なんとこれ1本で6つの効果が期待できるんです!

・歯垢の沈着予防
・歯肉炎の予防
・口臭の予防
・歯石の沈着予防
・口中の浄化
・自然な白い歯へ

まさにトータルケア!

口腔トラブルの多くは細菌によって起こることが多いと思うのですが
歯磨きを一生懸命丁寧にやっても取り切るのは難しいのが現実。
液体歯磨きは、歯磨きを併用することによって
隅々まで十分なケアをすることができるようにしてくれます♪

それにしても、これ1本でこれだけのことができるなら簡単でいいですね!
いくらトラブルは嫌でも、何種類もの作業をするのは面倒で続きません。
1回で済んでしまうということはとっても魅力的♡

歯のトラブルって本当に嫌ですよね!
ご飯も美味しく食べられないし、
気になって人付き合いまでできなくなることもあります。

トラブル発生した時は
治るまで時間がかかるし大変。

できることなら予防して
痛い思いもつらい思いもしたくありません。
かなり切実に思います!

コストコ リステリンの香り

コストコ リステリンの香り

香りは「クリーンミント」です。
ミント大好きなのでこれがいい♪

ちなみにリステリンでも商品によって香りは様々なようです。
ハグキケアはジンジャー、ムシバケアは緑茶ミントなど
香りにもバリエーションがあるみたいですね。

コストコ リステリンの量・価格

コストコ リステリンの量・価格

大きさも何種類かあるようですが
1番メジャーなのは1000㎖ではないでしょうか。

でも結構大きいです(笑)
開封したばかりは使うのが重いですね。

リステリンは500㎖のものもあるようです。
ラッキーな時はお試しサイズの250㎖やおまけサイズのもう少し小さいボトルが
割安価格で販売しているときもあるようです。

コストコでは1000㎖サイズが3本でセットになっています。

お値段は驚きの3000㎖で¥1,998!
すごく安くないですか???

お店によって価格は変わるとは思いますが
リステリンはだいたい1000㎖のものは¥900~1,000前後ほど。
安いもので¥800前後くらいでしょうか。

コストコ価格だと1000㎖1本で¥666になります。

コストコ リステリンの使用方法・注意

コストコ リステリンの使用方法・注意

✳適量約20㎖(キャップ半分)を口に含み、よくすすいでから吐き出して、
そのままブラッシングしてください。

となると…
1000㎖だと50回分なので1回¥13程度の計算になります。

✳注意
・内服液ではありません。飲まないでください。
・口中が荒れているような時は使用しないこと。
・幼児の使用には適しません。
・ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール含有。使用中にじんましん、息苦しさなどの異常があらわれた場合には直ちに使用を中止し、医者又は薬剤師に相談すること。特に、アレルギー体質に人や、薬などで発疹などの過敏症状を経験したことがある人は、十分注意して使用すること。
・口中の異常、発疹、発赤、かゆみ等の症状があらわれた場合は、使用を中止し、医師、歯科医師又は薬剤師に相談すること。
・強い光や直射日光のあたる場所に長時間置かないこと。
・乳幼児の手の届かないところに保管すること。

リステリンの成分

リステリンの成分

✳成分
(湿潤剤)ソルビット液(溶剤)プロピレングリコール(溶解補助剤)ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、ラウリル硫酸ナトリウム(薬用成分)1,8‐シネオール、塩化亜鉛、チモール、サリチル酸メチル、ℓ‐メントール(着香剤)香料≪ミントタイプ≫(矯味剤)サッカリンナトリウム、スクラロース(ph調整剤)安息香酸(保存剤)安息香酸ナトリウム(着色剤)赤102、青1


・医薬部外品
・ノンアルコール

開け方

開け方

開け方は蓋を回すだけ。
力はそんなに要りません。

内蓋などはなく、蓋を取ったらこの状態です。

1回の使用量が、この蓋の半分となっています。
真ん中あたりに線が入っているので、これが目安かな?と思って入れてみましたが

20㎖はこのくらい。
線よりも少し下になりました。

これを目安にすればわかりやすいですね!

使用感の違いを比べてみよう~♪

使用感の違いを比べてみよう~♪

ただいま我が家には先に夫が購入した「リステリン トータルケア」もあります。
一見名前もほぼ同じだし色も同じ?なので何が違うの?
パッケージが違うだけで同じもの?と、わかりませんでした。

よくよく見てみると…
大きな違いはゼロの方がノンアルコールということのようです。

掲げてある6つの効果は同じですが
ノンアルコールで低刺激タイプ=使いやすくしたものが
「リステリン トータルケア ゼロ」というわけ。

実は口コミなどでも、リステリンの効果は素晴らしいけれど
刺激が強すぎて使い続けるのが難しい、というものが結構あったんです。
夫も、口が痛くなってちょっと…とリピートしないかも、と言っていました。

そんな声にこたえてできた商品がゼロというわけです。

一見同じ色に見えましたが
光を通したり、コップに注いで比べてみると少し差があります。
薄い方がゼロです。


私はどちらも試してみましたが…
やはり「リステリン トータルケア」の方はかなりの刺激です!

口の中がピリピリします…
リステリンのサイトでも使い方を見ましたが
口に含んで30秒ほどすすぐとありましたけれど
とても30秒できません~~~~~
使った後もしたがゴワゴワするような違和感がしばらくとれませんでした。
かなりのハードさです(笑)

それと比べ、ゼロの方は刺激はありますがもっとソフト。
すすいでいるうちに多少のピリピリ感も感じましたが
我慢できないほどではありません。

どちらも使用直後は独特の香りや刺激が残りましたが
しばらくするとすごくすっきり爽やか。

特に夜使用すると、朝目覚めた時に歯がざらざらしたりもなく
まだ口の中がすっきりしている感じがします。
夜寝ている間に一気に増えるはずの細菌が
そんなに増えていないってことですよね♪

なので朝晩するのは大変な方は、夜がおすすめです。
(本当は朝晩の使用が推奨されてます)

もう1つのおすすめは…
刺激が強いと感じるなら薄めて使う!です(笑)
効果は薄くなる、薄くならない、両方の口コミを見かけましたが
個人的には2倍に薄めたくらいが使いやすく
すっきり感もちゃんとあったので良かったです。

2倍に薄めたら…朝晩使っても3本で3か月くらい使えますね~。
1回の費用は¥10以下!¥7くらい(笑)
コスパ良すぎ!

初めは薄めて、段々慣れたらストレートで使うのもOK!
何回か使う内に慣れる方も多いようです。

使用感の好みはあると思いますが
使用後のすっきり感(特に朝起きた時の)やコスパは良いので
ランキングで上位なのも納得です。

刺激もあり、子どもには向きませんが
しばらく大人だけリステリン生活続行します~♪



コツ・ポイント

量が多いので初めて使う方は使用感がわからないのでいきなり購入はしずらいでしょうが…これを使う方は絶対にコストコで購入したほうが安いと思います。

初めての使用時は刺激を感じると思いますが、すっきり感は格別です。無理してストレートにしないで、使い始めは薄めてみて自分の使いやすい濃度でスタートするのをお勧めします。




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