小学生娘っちがふたりいる我が家。
上のお姉ちゃんが小学生になった頃の収納です。
薄〜い目で見るか、離れて遠い目で見てくださいね。
子どもが二人になっても、1人の時に購入した小さいチェストとカラボひとつだけが子ども服の収納場所。
そりゃ、服も何もかも溢れます。
この収納の目標は3つ
・部屋のコーナーを活かすこと
・カラボを使うこと
・洋服をかけるスペースを作ること
収納しやすいことや、洋服をしまうスペースの確保以外に、これだけありました。
と、いうわけで、ちょこっとだけDIY
写真のようなものを作ります。
この木枠から、カラボに向かって板を渡すためのもの。
そう、洋服をかける場所を作るためです。
もともと、我が家にはカラーボックスがたくさん!せっかくなら、このカラボを活かして収納を作ろう、と思い、縦にしたり横にしたり……。
あれこれ試した結果、ズラすことを思いつきました☆
手前側にむかって3段カラボを横に置きます。
その上に直角に3段カラボをさらに置きます。
これを支えるために、2段カラボをズラして置きます。
1番上に、2段カラボを縦に置いたら完成です~♪
最初に作っておいた木枠を支えにして、ハンガー収納のためのブラケットが取り付けられるよう、板材を渡しました。
ブラケットをとりつけて、突っ張り棒を通したらハンガー収納の出来上がり☆
完成です!
それぞれに、トップスとボトムスで二枠ずつを配分。
手の届かない上部には、親の判断で出し入れするもの(例えば保育園時代には工作で使うスモッグなんかを入れていました)を収納。
そして、コーナーで収納をすると、どうしても角の奥まった部分の使い勝手が悪くなりますよね。
我が家では、使い勝手の悪さを、使用頻度の低いものを収めることで活用しています。
今や小学校の体操服の予備の定位置。
ここにあると、しまい込まないのですぐに支度できます。
この形の収納にして、一年半が経ちました。
カラボの衣類収納は、下の方が取りづらかったり、そのせいで畳んでいた衣類が崩れやすかったり、デメリットが目立ちます。
ただ、使っていくうちに、崩れた衣類を娘っちがたたみ直していたり、着ない服が一目瞭然に分かったり、と一年半使い続けてみて気がついたメリットもありました。
目隠しをしようか、扉をつけようかと悩みましたが、思い切ってオープン収納にしたことで、いいこともあった気がします(〃▽〃)
いかがでしたでしょうか。
どなたかの参考になれば幸いです♪
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