中心に少し大きめに穴を空けます。
そこには、太目の毛糸や細長く割いた布を通します。
内側は結んで抜けないように。
毛糸穴の周りに、複数の穴をあけます。
水抜きのためです。
空き缶を二つ用意し、外側は好きにアレンジ。
内側は、重ねて入れられるように手を加えます。
なかなかサイズが違う缶が手に入らないので、
同じサイズのものを二重に重ねられるよう、切れ込みを入れます。
切れ込みは、底の固いところまで入れます。
*高さ調整に気を付けてください。
外側の缶より低く切ってくださいね。
*あれこれ試していたので色を塗っていますが、色を塗る必要はありません。
*底に穴をあけてから、側面の切り込みをしてください。逆になると、穴が開けづらい!
空間を意識しながら、缶を重ねます。
*空間に水がたまり、毛糸が水を吸い上げ、水やりを忘れても大丈夫という仕組みです。
*小石を入れてから重ねると、空間が自然とできます。石の大きさが空間になります。
内側の缶が入れにくいかもしれません。
切り込みを入れた缶を、少し内側に寄せると入りやすいと思います。
手を切りやすいので気を付けてくださいね。
説明文
水でフレッシュグリーンを育てることもできるし、土で育てることもできます。
これからの季節、水が傷みやすいので土の方が長くグリーンを楽しめるかもしれません。
お家の、ご自身の環境に合う方法で、フレッシュグリーンを楽しんでくださいね。
外側の缶の高さより、内側の缶は低くカットしてください。
重ねて入れるとき、外側の缶との間に空間を設けるように入れてください。
思う空間サイズの石を入れてから缶を重ねてみてください。
これで、土を入れても缶が下がって空間がなくなることはありません。
アルミ缶は軽いので、重石にもなっていいですよ。
缶を扱う時は、手袋等で手を保護してケガがないように気を付けてくださいね。
切りっぱなしの缶は、手を切りやすいです。
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