まずは乾燥スタンドを作ります。
これは洗濯物の量に応じて大きさを変えて作ることができます。
例えば上下2段のようなスタンドも可能です。
使用する材料はアルミパイプと100均のハンガー等です。
アルミパイプの部品の中にヒンジコネクタという
回転するものがあるのでこれを使います。
まずは本体スタンドを作ります。
回転軸となるパイプに足を4本取り付けて固定するだけです。
パイプどうしはコネクタで簡単に連結できます。
次に回転部を作ります。
ヒンジコネクタに干竿となるパイプを取り付けて
輪っかになるように100均の園芸パイプを
取り付けたら完成です。
タオルを使って天気干し、普通の部屋干し、乾燥スタンドの部屋干しの乾燥時間を比較しました。
30分ごとに干したタオルの重量を計測してどれくらい乾燥しているかを調べています。
干し始めの乾燥速度が特に速くなりますよ。
梅雨時期だけでなく、冬場も速く乾かすことができます。
夜間の部屋干しにも便利です。
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