蓋を調節できる☆ 丸洗いできる☆ せんべいの空き缶とキルティング生地で救急箱

蓋を調節できる☆ 丸洗いできる☆ せんべいの空き缶とキルティング生地で救急箱
投稿日: 2018年6月7日 更新日: 2019年5月25日
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ヘルシーでエコで簡単なお酒のあてを作るのが好きです。 添加物はなる...
今まではせんべいの空き缶を救急箱代わりに使っていました。
ただ、薬の大きさがまちまちで、箱がきちんと閉まりませんでした。
そこで、同じようなせんべいの空き缶とキルティング生地を使って、薬箱を作りました。

蓋部分は布とマジックテープで調節できるので、
箱からはみ出した薬があっても、不格好にならず、柔軟に収まります。

箱がキルティング生地だけだとやわらかすぎますが、空き缶を使うことで
箱自体もしっかりするので、とても使心地が良いです。
頑張って作ってよかった~*^^*
大満足です♪

また、生地を取り外して洗濯もできるので、安心して使えます^^v

材料 (1個分)

  • せんべいの空き缶(蓋は不使用) :1個
  • キルティング生地(108cm×50cm) :1枚
  • フェイクレザークロス(30cm×40cm) :2枚
  • 手芸用ボンド :1本
  • ミシン糸 :適量

1.空き缶を用意

1.空き缶を用意

せんべいの空き缶を使います。
蓋は使いません。

2.フェイクレザークロスを貼る

2.フェイクレザークロスを貼る

缶の内側に、ボンドを塗り、フェイクレザークロスを貼る。
フェイクレザークロスはダイソーで買いました。
1枚108円。
※入れる物によっては缶が錆びることもあるのでクロスは貼ったほうがよいです。

3.キルティング生地を縫う

3.キルティング生地を縫う

缶の大きさに合わせて大きめに切った正方形の生地のフチをミシンでかがり縫いする。
端を4本縫い、缶に合わせた四角の箱になるようにする。

缶を入れるとこんな風に

缶を入れるとこんな風に

はみ出た三角は2面におさめます。

4.内側に折りこんで縫う

4.内側に折りこんで縫う

缶からはみ出た部分を折りこんで縫う。
缶の高さより少し高めになるように折っています。

5.蓋部分を縫う

5.蓋部分を縫う

蓋になる部分を縫う。
長四角の袋状になるように縫い、裏返したら、端を折りこんで縫う。

6.蓋を縫い付ける

6.蓋を縫い付ける

本体の箱部分に蓋を縫い付ける。

7.マジックテープを縫い付ける

7.マジックテープを縫い付ける

本体と蓋の裏にそれぞれマジックテープを縫い付ける。

8.クロスマークを縫い付ける

8.クロスマークを縫い付ける

フェイクレザーを十字型に切り出し、蓋の表部分にミシンで縫い付ける。

薬を入れてみると・・・

薬を入れてみると・・・

キルティングの中に空き缶をおさめます。
背の高い薬を入れても、蓋が少しもり上がるだけです。
マジックテープなので、蓋が調節できて便利♪

コツ・ポイント

キルティング生地を缶の大きさに合わせて縫えば、しっかり収まります。


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