洗濯機の上には…雰囲気づくりの要『DIY棚』/狭い脱衣所の「スッキリ・カスタマイズ」最後です;その⑥

洗濯機の上には…雰囲気づくりの要『DIY棚』/狭い脱衣所の「スッキリ・カスタマイズ」最後です;その⑥
投稿日: 2018年5月31日 更新日: 2018年5月31日
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楽しく・自分らしく、気の向くままに。
狭くて、味気ない脱衣洗面スペース。
建売戸建てなので、仕方ないけれど…少しでも…何とかしたい。
《脱衣所カスタマイズ》シリーズ、最後となる「その⑥」です。

「広く・スッキリした感じ」&「ちょっと、こじゃれ感」というテーマで
5年前の入居直後から、最優先でカスタマイズを頑張った場所。

洗濯機の上は、収納力よりも、雰囲気とビュジュアル重視。
なので、収納力はイマイチです。

でも、この「DIY棚」のお陰で、イヤだった脱衣所が…結構お気に入りの場所となりました。

木材は、安くて加工のしやすい「ホワイトウッド」で、1×8サイズ(厚19mm×幅184mm)を使用しています。着色は「ブライワックス(チーク)」です。

三段BOX

三段BOX

★上に見えている「緑」は「フェイクグリーン」です。
①頻繁に取り替えなくていい
②地震で落下しても安心

★このBOXは、バスタオル置き場です。

窓上の棚

窓上の棚

棚を取り付ける金具は、セリアのモノ。目立つ場所に使用するので、雰囲気を壊さないようにと、アイアン金具を使いました。

下の棚

下の棚

ここに棚があると、何かを「ちょっと置きたい」時に便利なんです。

おまけ

おまけ

洗面台と洗濯機の脇に、スチールラックを置いているのですが、
雰囲気の統一感を出すために…
板を置いています。

※この板は、ホームセンターの端材コーナーで見つけたものです。
置いた時に安定するよう、板裏を4カ所削っています。ラックの角に引っかかるので、ズレにくいです。

※ワックスが…色褪せてきてますね~。見栄えが悪いので…塗り直そうと思います。

コツ・ポイント

『収納力を重視する場所』と『ビュジュアル重視の場所』とを、明確に分けて考えるようにしています。

『ビュジュアル重視』の場合は、いさぎよく「収納」をあきらめて「雰囲気や余裕」を大切にするようにしています。

カスタマイズ・その⑤で紹介させて頂いた「板を置くだけの棚」も、雰囲気作り(統一感)のために、ひと役買ってくれています。こちら☞

板を置いただけ…でも便利&統一感もイイ感じ。狭い洗面脱衣所「スッキリ・カスタマイズ」その⑤
板を置いただけ…でも便利&統一感もイイ感じ。狭い洗面脱衣所「スッキリ・カスタマイズ」その⑤
2018年5月29日
洗面台のある、脱衣所。狭いし、洗面台の感じが好きじゃない。 でも、建売のオウチですから…文句は言えません。 なので、自分で…何とか頑張っています。 少しでも、「広く・スッキリした感じ」にしたい。 ちょっと、こじゃれ感も出したい。 ということで、《脱衣所カスタマイズ》シリーズその⑤です。 画像が見づらくてすみません。 小さな木の置物や時計の下に「一本の茶色い線」があるのですが…お分かり頂けるかな~。 これが、ワックスで着色した「板」なんです。 ここに「板」が「アル」のと「ナイ」のとでは大違いでして。 ☆メリット ・使用頻度の高い化粧品が置ける ・時計が置ける ・他のDIY棚たちとの統一感がうまれる ★デメリット 地震の時に、キケンってこと。でも、まぁ、頭にあたっても…これぐらいなら…という感じでスルーしてます(^_^;) ーーーーーー 収納配置セオリーで考えると「使用頻度の高いスキンケア用品を、高い所に置く」というのは…NGなのかもしれませんが・・・。 とにかくやってみました~。そして、全く問題ありませんでした~。 ※かえって、二の腕トレーニングになっていいかもしれないです(^^)v
2018年5月29日


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