狭くて、味気ない脱衣洗面スペース。
建売戸建てなので、仕方ないけれど…少しでも…何とかしたい。
《脱衣所カスタマイズ》シリーズ、最後となる「その⑥」です。
「広く・スッキリした感じ」&「ちょっと、こじゃれ感」というテーマで
5年前の入居直後から、最優先でカスタマイズを頑張った場所。
洗濯機の上は、収納力よりも、雰囲気とビュジュアル重視。
なので、収納力はイマイチです。
でも、この「DIY棚」のお陰で、イヤだった脱衣所が…結構お気に入りの場所となりました。
木材は、安くて加工のしやすい「ホワイトウッド」で、1×8サイズ(厚19mm×幅184mm)を使用しています。着色は「ブライワックス(チーク)」です。
三段BOX
★上に見えている「緑」は「フェイクグリーン」です。
①頻繁に取り替えなくていい
②地震で落下しても安心
★このBOXは、バスタオル置き場です。
窓上の棚
棚を取り付ける金具は、セリアのモノ。目立つ場所に使用するので、雰囲気を壊さないようにと、アイアン金具を使いました。
下の棚
ここに棚があると、何かを「ちょっと置きたい」時に便利なんです。
おまけ
洗面台と洗濯機の脇に、スチールラックを置いているのですが、
雰囲気の統一感を出すために…
板を置いています。
※この板は、ホームセンターの端材コーナーで見つけたものです。
置いた時に安定するよう、板裏を4カ所削っています。ラックの角に引っかかるので、ズレにくいです。
※ワックスが…色褪せてきてますね~。見栄えが悪いので…塗り直そうと思います。
コツ・ポイント
『収納力を重視する場所』と『ビュジュアル重視の場所』とを、明確に分けて考えるようにしています。
『ビュジュアル重視』の場合は、いさぎよく「収納」をあきらめて「雰囲気や余裕」を大切にするようにしています。
カスタマイズ・その⑤で紹介させて頂いた「板を置くだけの棚」も、雰囲気作り(統一感)のために、ひと役買ってくれています。こちら☞
板を置いただけ…でも便利&統一感もイイ感じ。狭い洗面脱衣所「スッキリ・カスタマイズ」その⑤
2018年5月29日
洗面台のある、脱衣所。狭いし、洗面台の感じが好きじゃない。
でも、建売のオウチですから…文句は言えません。
なので、自分で…何とか頑張っています。
少しでも、「広く・スッキリした感じ」にしたい。
ちょっと、こじゃれ感も出したい。
ということで、《脱衣所カスタマイズ》シリーズその⑤です。
画像が見づらくてすみません。
小さな木の置物や時計の下に「一本の茶色い線」があるのですが…お分かり頂けるかな~。
これが、ワックスで着色した「板」なんです。
ここに「板」が「アル」のと「ナイ」のとでは大違いでして。
☆メリット
・使用頻度の高い化粧品が置ける
・時計が置ける
・他のDIY棚たちとの統一感がうまれる
★デメリット
地震の時に、キケンってこと。でも、まぁ、頭にあたっても…これぐらいなら…という感じでスルーしてます(^_^;)
ーーーーーー
収納配置セオリーで考えると「使用頻度の高いスキンケア用品を、高い所に置く」というのは…NGなのかもしれませんが・・・。
とにかくやってみました~。そして、全く問題ありませんでした~。
※かえって、二の腕トレーニングになっていいかもしれないです(^^)v
2018年5月29日
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます