洗面台のある、脱衣所。狭いし、洗面台の感じが好きじゃない。
でも、建売のオウチですから…文句は言えません。
なので、自分で…何とか頑張っています。
少しでも、「広く・スッキリした感じ」にしたい。
ちょっと、こじゃれ感も出したい。
ということで、《脱衣所カスタマイズ》シリーズその⑤です。
画像が見づらくてすみません。
小さな木の置物や時計の下に「一本の茶色い線」があるのですが…お分かり頂けるかな~。
これが、ワックスで着色した「板」なんです。
ここに「板」が「アル」のと「ナイ」のとでは大違いでして。
☆メリット
・使用頻度の高い化粧品が置ける
・時計が置ける
・他のDIY棚たちとの統一感がうまれる
★デメリット
地震の時に、キケンってこと。でも、まぁ、頭にあたっても…これぐらいなら…という感じでスルーしてます(^_^;)
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収納配置セオリーで考えると「使用頻度の高いスキンケア用品を、高い所に置く」というのは…NGなのかもしれませんが・・・。
とにかくやってみました~。そして、全く問題ありませんでした~。
※かえって、二の腕トレーニングになっていいかもしれないです(^^)v
板を置く
洗面台上部の場所のサイズに合わせた「板」を用意して、ワックスで着色。
後は置くだけ。
全体はこんな感じ
洗面台についていた「棚みたいなケース」達は、すぐに外しました。
圧迫感とか見た目とかが、イヤだったので。
穴が開いた状態を何とかしようと思いつつ…すでに5年経過。いまだ思案中。
そして、こんな感じ
小さな木の置物はアフリカ雑貨「バオバブの木」。
一人暮らしの頃からの付き合いなので、もう20年一緒です。
時計は…どこかの100均で購入。
100円の時計ってどうなの?って思っていましたが、もう何年も頑張ってくれています。色と形が「昭和レトロ」な感じなのもナイスなんです。
スキンケア用品のビジュアルはシンプルだし、
コンタクトで使う消毒液は、パッケージをはがして置いているので、
外に出していても「スッキリ」しています。
コツ・ポイント
板を置くだけで、簡単に「統一感が出せる(雰囲気が変わる)」のは嬉しいポイント。
ただし、地震などでの落下にはご注意を。
今まで、落ちてきたことはないですが…ガラス製品や重量物は置かないようにしています。
洗濯機の上には…雰囲気づくりの要『DIY棚』/狭い脱衣所の「スッキリ・カスタマイズ」最後です;その⑥
2018年5月31日
狭くて、味気ない脱衣洗面スペース。
建売戸建てなので、仕方ないけれど…少しでも…何とかしたい。
《脱衣所カスタマイズ》シリーズ、最後となる「その⑥」です。
「広く・スッキリした感じ」&「ちょっと、こじゃれ感」というテーマで
5年前の入居直後から、最優先でカスタマイズを頑張った場所。
洗濯機の上は、収納力よりも、雰囲気とビュジュアル重視。
なので、収納力はイマイチです。
でも、この「DIY棚」のお陰で、イヤだった脱衣所が…結構お気に入りの場所となりました。
木材は、安くて加工のしやすい「ホワイトウッド」で、1×8サイズ(厚19mm×幅184mm)を使用しています。着色は「ブライワックス(チーク)」です。
2018年5月31日
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