《ベランダ×ディアウォール》生活感は壁裏へ目隠し

《ベランダ×ディアウォール》生活感は壁裏へ目隠し
投稿日: 2018年5月24日 更新日: 2018年5月30日
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WEBライター、ブロガー、ハンドメイド作家(←new)、と3足のワラジをせ...
ベランダをオシャレにしたい!

、、とは常々思うものの、洗濯したり、お掃除グッズを置いてあったり、
中々生活感が抜けません。

置かなきゃいけない生活感溢れるものは目隠し!
そしてオシャレ空間の基本、
「お掃除とお片づけ」
も楽々叶える工夫を考えてみました。

ディアウォールを張ります

ディアウォールを張ります

ディアウォール自体は2年ほど前からベランダで使っています。
風の強い日も台風の日も、特に外れたりすることはありませんでした。
念のため2×4材は少し長めに用意して、しっかり突っ張るように設置しました。

最初の設置で失敗すると後々全てがずれるので、面倒ですが水平器でしっかり測って、平行に2本設置します。
幅はお好みで。

2×4材に板をねじ止めします。

2×4材に板をねじ止めします。

私は60センチの板を10枚用意しました。
設置したい箇所によって調節してください。
あえてバラバラの素材の端材を集めても味が出そうです。

雨がかかるのでニスであらかじめ塗装しておきます。

等間隔を保ってねじ止めするには、、?
端材を挟んで作業すると楽チンです。

完了!!

完了!!

性格上、長さが測れないので、端っこはあえてまっすぐに揃えずランダムにしてみました。
少しズレるかも?なら思い切ってズラすと失敗ではなく味になります(笑)

もうちょっとジグザグにしても良かったかな〜?

壁掛けプランターを設置しました

壁掛けプランターを設置しました

せっかく日当たりがいいので壁掛けプランターを設置しました。
直置きにすると掃除が大変ですが、空中に浮かすことによって気軽に掃除できそうです。

上段は私管理のハーブ類、下段は子供用に。

直置きしないからホウキや雑巾がけも楽チンです。

隠した裏面は?

隠した裏面は?

裏にはスロップシンクがあります。
雑巾やDIYで使った刷毛を乾かすのに、どうしてもこの周りが散らかりがちでした。
洗濯グッズにも「住所」を作りました。

1番下にフックバーを取り付けました。
掛ける穴がないものは電動ドリルで穴を開けました。

フックの上には小さい棚を設置しました。
葉挿しで育て中の多肉を置いたり、石鹸などもこちらに。

棚の上の空間が空いていたので、カゴを取り付けて洗濯バサミや肥料など、ベランダで使う細かいもの置き場にしました。

コツ・ポイント

測ったり、設計したり、几帳面ではないのでできません(笑)
でも、適当でもできるDIYもあります!

屋外で雨風もあります。
ディアウォールは規定より数センチ長めに用意してしっかり突っ張ること、
板材は長めのネジでしっかり留めること、
防腐用にニスなどで塗装しておくこと、
あとは万が一倒れた時のことを考えて重すぎるものは置かないこと、
に注意して設置しました。

ぐらつきがないかの点検もたまにしようと思います。



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