写真は今回準備したもので、マステはカモイ加工紙、5㎝幅のものを利用しています。
ストライプではなくボーダーにしました。狭い幅の壁なのでストライプにすると本数少なくて、マステの色があまり出なくなるからです。壁に色を塗るのも考えましたが、ここはリビング。息子が巣立ったらまた元のリビングに戻したいので、貼って剥がせるマステにしました。
目の前の壁紙も鉛筆や手あかでうっすら汚れています。
マステを貼る前にしっかり貼れるように、壁紙を拭きました。
貼り終わりは、壁の入隅にしっかり定規をあて、カッター(刃を変えてよく切れる状態にしました。)を静かにスーッと滑らせます。
できるだけ下の壁紙にダメージを与えないように。
鉛筆で少し印をつけて、しましまにマステを貼っていきます。
ここまでで雰囲気変わりました^^
完成まではまだ遠いですが、楽しい感じで息子もワクワクしてくれてます。
塗料は中身が偏っているため、割り箸でよくかき混ぜます。
刷毛で塗って乾かします。
この写真は学習机と壁の隙間を埋める為に端材にブライワックスを塗っているものです。支柱の着色写真は省略してしまいました。隙間材・支柱共にブライワックスをメラミンスポンジで塗りました。支柱の方はかなりブライワックスの茶色が強くなってしまったので、白の水性ペイントを水で溶いて塗り、すぐに乾いた布でふき取りました。
ベニヤは小さな釘を打って、壁に3箇所小さめの穴をあけました。不要になれば釘を抜き、補修剤を埋めて目立たなくできます。黒板塗料を塗ったベニヤを机の天板近くに貼ることでココに忘れないようにメモなどを貼ったりチョークで書きこんだりして遊べるようにしてみました。
ここから更に、棚を付けて教科書やノートを出し入れし易くしていきます^^
今回、黒板塗料やディアウォールの支柱の色を、息子に選んでもらいました。
リビングの一角にある僅かなスペースですが、ここは息子のお気に入りの場所になってほしかったのです。
我が家は1人ずつ部屋を与えるわけにはいかない狭小マンションですが、子供たちがそれぞれちょっと「このスペースが嬉しい!」って思ってくれるように工夫しながら成長に合わせて変化させています。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます