ダイソー300円写真立てを使い易く&可愛くリメイク♪

ダイソー300円写真立てを使い易く&可愛くリメイク♪
投稿日: 2018年5月21日 更新日: 2018年10月17日
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木工DIYほか縫い物、編み物など手作り大好き主婦です。ターシャと多肉植...
ダイソーの300円写真立て!
L版写真が4枚飾れてオシャレですよね〜♪
しかもL版写真立てを4枚合わせて作るよりもお得でお気に入りですが、マイナスポイントが2点。

①写真を入れる時、裏側の金属の爪を伸ばしたり曲げたりしなくてはいけないので面倒&やりにくい。

しかも何度も繰り返すと金属の爪が折れる事があります。
②立てる為の脚の傾きが安定しない。(ズリーっとズレることがあります)

その悩みを解決する為に在庫の留具やリボンテープ&マスキングテープを使用して使い易くそして可愛くリメイクしてみました。

①A4フレームをDIYで使用して裏の留具を外して使わない事が多々あり、何かに使えないかと取っておいた物が沢山あるのでそれを使用します。

②在庫の100均のリボンテープをカットしてボンド&木ネジで固定します。

これで完成でも良いのですが、せっかくなのでマスキングテープを貼ってアレンジします。
たったこれだけですが、とても使い易くて可愛くなりました。
皆さんも在庫の留具があれば是非お試し下さいね〜♪
とっても便利ですよ〜♪

材料 (ダイソー300円写真立て)

  • 留具(A4フレームなどの裏の部品を外した物) :12個
  • 木ネジ(同様の木ネジ) :13本
  • リボンテープ(100均の在庫で1cm幅位の物) :15cm位
  • カラーボード(ダイソーの在庫)5mm厚
  • ボンド
  • ガンタッカー(無くても可)

ダイソーの写真立ての裏側です

ダイソーの写真立ての裏側です

裏面は金属の爪で固定するタイプです。
同じ写真をずっと入れたままなら良いのですが、出し入れを繰り返していたらポキンと一カ所折れちゃいました。
しかも爪が結構硬くてやりにくいので苦手です。

留具を固定します

留具を固定します

金属の爪がある位置を目安にキリで下穴を開けて木ネジで固定します。
内側の部分は四角の穴の部分に固定します。

カラーボードを使用します

カラーボードを使用します

ダイソーの3色カラーボードです。以前使った残りがあったので使用します。
(厚さ5mm位の物ならダンボールなどでもOKです)

カッターでカットします

カッターでカットします

L版と同じサイズに4枚カットします。
(厚さ5mmですがこれを中に敷いて裏板を乗せると高さが丁度フラットになります)

金属の爪を抜き取ります

金属の爪を抜き取ります

カラーボードを敷いて裏板を乗せてから、金属の爪をペンチなどで抜き取ります。
抜く時のコツは裏板の上をペンチを回す様にすると簡単に抜けます。

下部中央にリボンテープを固定します

下部中央にリボンテープを固定します

リボンテープを15cm位にカットします。
端がほつれない様に内側に少し折り込みボンドをつけてから下穴を開けて(留具を固定した物と同じ)木ネジで固定します。

脚側に固定します

脚側に固定します

もう一方を脚側の下部にボンドで固定します。
その上からマスキングテープでカバーします。
心配な場合はガンタッカーで固定します。
その時は針の先が危険なので気をつけて下さいね。

お好みでマスキングテープを貼ります

お好みでマスキングテープを貼ります

そのままでも良いのですが、少しアレンジしてみます。
①上側のフレーム(縦向き)の周りにマスキングテープを両端とも少し長めにカットして貼ります。
②角の部分を少し持ち上げてはがし、交差した部分をハサミでカットするとちょうど45度になります。
③不要部分のテープを取り除いてフレームにしっかり貼ります。

今回はこれでレースの額縁風になります。
その他お好みで色々なマスキングテープを貼るとオリジナルの写真立てが出来るので楽しいと思うので是非お試し下さいね!

コツ・ポイント

留具を固定する時はキリやミニドリルなどで下穴を開けてから木ネジで固定すると簡単にできます。
その時は裏板ははずさず、そのままでする方がやり易いです。



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