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コーヒーの麻袋でオーニング☆暑い日差しを遮る!

コーヒーの麻袋でオーニング☆暑い日差しを遮る!
投稿日: 2018年5月25日 更新日: 2018年6月7日
閲覧数: 3,474
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力を抜いてゆるゆるでいこう🎵
去年、コーヒー屋さんで偶然出会った麻袋。
いくつか購入していました。(たしか・・1つ50円)
やろうやろうと思いながら、一年が経ってしまいました。
やっと、やる気が起きたので(笑)、この麻袋をオーニングにしたいと思います。



実は、この麻袋の存在をすっかり忘れていて、
オーニングを購入しようとホームセンターを覗いていたのです。
よかったー!思い出して!!
よかったー!やる気が出て!!(笑)

畳みしわの取り方の思案

畳みしわの取り方の思案

長い間、畳んで置いていたので、折り目がついています。
どうしようかな。
折り目を取る方法・・・方法・・・

袋を広げる

袋を広げる

とりあえず、袋をひろげることにしました。
ポイントは、内側の縫い糸を切ること。
これは、後々、重要でございますよ。

水を掛ける!

水を掛ける!

折り目の件ですが、濡らすことにしました。
とはいえ、
これらが入るサイズの桶がありません。
お風呂も考えましたが、麻袋は、結構、オイリーなんです。
手にべたべたつくようなオイル感ではないのですが、なんか、オイリー。
コーヒー豆の油だと思われる。。

フェンスに広げて、水を掛けることにしました。

試しに吊ってみる

試しに吊ってみる

いい天気に作業したので、思ったより早く乾きました。

ピンチで挟んで、試しに吊ってみました。
棒が細くて、麻袋が重くて棒が曲がる。(笑)
太い棒にしたら、受けの金具にはまらない。受けられない。(笑)
対策として、
細い棒を使い、3つ金具をつけることに。
これは、大成功!

*園芸用の180センチほどの長さの支柱を使いました。

縫うとき、平行はデッキの隙間と端を利用

縫うとき、平行はデッキの隙間と端を利用

もともと口の部分は折って縫っていたので、そこに棒をつっこもうと思ったのですが、無理でした。
しょうがないので、新たに棒を通す口を作ることに。が!
折り幅がいい加減!

斜めなんですよね。。
棒を入れられるように袋状にしたいのですが、
これを信じて折りたたむと、斜めってしまう。
それを回避する方法!
測る?
物差し?
そんな面倒なことが大嫌いな私がしたこと。
それは、
デッキの端に合わせ、
板と板の隙間を利用して平行にして直角に畳む。です。ははははは。

縫い糸は、ほどいた麻糸

縫い糸は、ほどいた麻糸

ミシンでさささっと縫ってしまおうと思っていたのですが、
外で使うものなので、きっと、朽ちてほどけてしまうと思い、やめ。

そこで使ったのが、ほどいた時に出た麻糸。
「内側を切る」とした理由が、これです。
切れた部分と切れない部分ができて、糸が残るのです。

*針は、毛糸用の針です。

返し縫い

返し縫い

柄があるところは、色が抜けてあるところを縫う!です。
なるべく、縫ってる感じを出したくなくて。

返し縫いです。

出来上がり

出来上がり

最初に気になった折り目はどうですか?
結構、いい感じでとれてませんか?
麻特有のゴツゴツ・ヨレヨレ感はありますが、いい味でございます。

コツ・ポイント

夏になると、太陽の位置が変わり家の中に差し込んできます。
その対策に、大活躍しそうです。

家族が集まりBBQするときは、裾に紐を通して木の枝にひっかけ、タープにしようと思います。
毎年、レジャーシートをわざわざ出してきて、タープにセット。。
その作業が、今年からはさっとできると思うと、嬉しいです。


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