こちらはセリアで購入した主な材料です。
この他黒板ペイント(ダイソー)水性塗料orアクリル絵具(白系)など上記の材料を使用します。
裏面からカナヅチなどで少し叩くとハズレ易いです。
縦(2本)はすのこをそのまま(45cm)で使用します。
横(2本)はコルクボード2枚分と同じサイズ(参考サイズ38.25cm)にノコギリでカットします。
切り口のささくれ等をサンドペーパーで整えます。
横はコルクボード2枚分(約38.25cm)にカットします。・・・個体差があるので実物で合わせてカットしてくださいね。
縦は45cmのままで使用します。
クロス部分の重なり分のところを半分の厚みにカットします。
ノコギリで軽く溝を掘り彫刻刀などで平らにします。
両方カットしたらボンドを塗って貼り合わせます。
ガンタッカーの針が前面に飛び出して危険な時はカナヅチ等で叩くと良いです。
※ガンタッカーが無い場合は布製ガムテープを裏面に貼って補強してもいいと思います。
窓枠にコルクボードを蝶番で固定します。
上下2カ所ずつ左右とも固定します
位置は横板と縦板をまたぐように固定します。
※窓枠が安定しないようなら裏面からL金具等で固定してもOKです。
ボンドを塗って2個貼り合わせてからガンタッカーで補強します。
※ガンタッカーが無い場合はボンドが乾くまでクリップ等で固定してしっかり密着させてください。
木製ボックスの奥行に合わせて高さ10cm位の土台(雑誌等でもOK)を作り、その上に窓枠部分を乗せて木製ボックスを固定します。
残りのすのこ2本ををそのままの長さ(45cm)で左右の木製ボックスの下端から窓枠に向かってボンドで固定し、その上から木ネジで補強します。
※木ネジは下穴を開けてから固定してください。ガンタッカーで補強してもOKです。
下穴を開けないとすのこ板が割れてしまう危険性があります。
木製ボックスの中央部分には先程カットした残りの端材をボンドで固定し表側から下穴を開けてから木ネジで固定します。
これでしっかりと木製ボックスが窓枠部分と一体化します。
窓枠部分、コルクボード枠と裏面、木製ボックスに水性塗料orアクリル絵具を塗ります。
乾いたらマスキングテープをコルクボードの枠部分に貼ります。
※写真は次に使う黒板ペイントになっていますが。
白系の塗料は色々なタイプがあり100均でも手に入ります。
マスキングテープを貼ったあとハケか筆で塗ります。
黒板シートでもOKですがサイズがほんの少し足りないので継ぎ足す必要があります。
つなぎ目が気になるので今回は黒板ペイントにしてみました。
一度乾いてから二度塗りすると綺麗に仕上がります。
中央位に付属の木ネジで付けます。
最後に白い窓枠部分に黒板ペイントで汚しペイントをします。
乾いたら完成です。
黒板部分にチョークで文字を書いたり、ピンでカードなどを飾る事も出来ますのでお好みでどうぞ〜♪
窓枠部分と木製ボックス部分を合体させる時は、(雑誌などでもOKなので)約10cmの高さの土台を作り、その上に窓枠部分を乗せて作業をするとやり易いです。
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