原理を知れば納得!ひよこ豆甘酒

原理を知れば納得!ひよこ豆甘酒
投稿日: 2018年5月1日 更新日: 2018年5月1日
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発酵食品を使って今を気持ちも発酵させる。 発酵食品と効率的な段取り...
ひよこ豆の甘酒???
原理を知るとひよこ豆でも甘酒ができます。でんぷんが麹で分解されたのが甘酒の発酵。でんぷん食材(代表的なのが米)が豊富な食材なら甘酒ができます。
ポットを使って作る甘酒作りも必見。炊飯器を独占しないので、その日の夜ご飯を安心して炊飯器にセットできますよ。
飲む美容液とも言われる甘酒を手作りして新生活を体の内側からキレイにスタート!

材料

  • ひよこ豆(ゆでたもの) :100g
  • 米麹 :100g
  • お湯(40℃~60℃) :200g

準備

準備

すべての材料をポリ袋に入れる

保温ポットに70℃のお湯を入れる。

ポリ袋のクチをしばりポットに入れる

6時間保温する

ブレンダーでピューレ状にする。

冷蔵庫で一週間保存可能。アルコールは含まれません。離乳食としてもお使いいただけます。お好みで濃度を調整してくださいね。

コツ・ポイント

ポリ袋は食品用の厚手のものを使います。
お湯の温度は温度計を使って正確に計ります。
牛乳や果物を加えてドリンクにしてもおいしいです。

でんぷんが豊富な食材を麹が分解することが甘酒の原理。
米を使った甘酒とは違いまろやかな風味が特徴です。甘酒の栄養とあわせてひよこ豆の食物繊維やビタミンなども魅力の1つです。


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