おもてなしにも使える!簡単美味しい「牛肉と竹の子のちらし寿司」

おもてなしにも使える!簡単美味しい「牛肉と竹の子のちらし寿司」
投稿日: 2018年4月25日 更新日: 2018年5月8日
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簡単レシピ・100均グッズでテーブルコーデ・お子さんと楽しめるハンドメ...
目の前に迫ってきた楽しいGW。家にお客様がっという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな時、ちょっと豪華に見えるおもてなし寿司のご紹介です。
”すし酢を使わず4人前のお寿司を簡単に作ってみませんか?”

お寿司っていうと、すし酢を作るか、それとも、すし酢という物を買うか・・・悩まれる方もいらっしゃるかと思います。すし酢は便利だけど、そんなに頻繁にお寿司を作らないってご家庭や普段は2人暮らしだから、調味料を沢山持ちたくないっという方必見です!!
以前にもご紹介致しましたが、生姜の甘酢漬けが大活躍なんです。
刻んで生姜も漬け汁も全部使っちゃいましょう~

具材も炒めたら混ぜるだけなので、簡単で、ボリューム満点!きっと喜んで頂けると思います。
今回の竹の子の様に、旬の食材をちょこっと加えると季節感もUP。
秋ならきのこ類に変えて頂いて、年中楽しんで頂けます。
一応今回のレシピは4人分にさせて頂きましたが、少しずつ食べるのでしたら、6人位召し上がれます。

材料 (4人分)

  • 牛肉切り落とし :200g
  • たけのこの水煮 :1袋(110g)
  • 生姜の甘酢漬け :1袋(45g)
  • 三つ葉 :1/3束位
  • 温かいご飯 :600g
  • 濃口醤油 :大さじ3杯
  • きび砂糖 :大さじ1杯半
  • みりん :大さじ1杯
  • :大さじ2杯

・牛肉は切り落としで赤身の物がお勧めです。

材料の下準備

材料の下準備

・牛肉は、大きさが大きい場合は食べやすい大きさにカットしておいて下さい。

・たけのこの水煮は水気をしっかり切って、千切りにして下さい。

・三つ葉は茎の部分と葉の部分を分けて、茎部分は1cm位の長さに切り、葉の部分は適当に手で千切っておきましょう。

・生姜の甘酢漬けは、漬け汁を絞って、別でおいておきましょう(漬け汁は約50ccありました)。生姜は細かい千切りにして下さい。

温かいご飯に生姜を混ぜます。

温かいご飯に生姜を混ぜます。

まずは暖かいご飯をボールに入れて、生姜を刻んだ物を混ぜ込んで下さい。

漬け汁を混ぜます

漬け汁を混ぜます

続いて、漬け汁を入れて混ぜて、うちわなどで仰いで冷ましながら混ぜて下さい。

三つ葉の茎の部分を混ぜて下さい

三つ葉の茎の部分を混ぜて下さい

三つ葉の茎の部分だけを加えて混ぜあわせます。

具材を炒める

具材を炒める

フライパンに大さじ1杯の油をひいて、牛肉と竹の子を炒めていきます(中火強位)。

調味料を加えて炒める

調味料を加えて炒める

お肉のに8割位火が通ってきたら、濃口醤油+きび砂糖+みりん+酒を加えて、強火でざっと炒めて汁気がなくなるまで炒めます。

酢飯に具材を混ぜます。

酢飯に具材を混ぜます。

酢飯の入ったボールに少し冷ました具材を入れてザックリ混ぜ合わせます。

胡麻をいれて更に混ぜます

胡麻をいれて更に混ぜます

最後に香りのある入りごまを加えて、更にザックリ混ぜ合わせます。

盛り付け

盛り付け

三つ葉の葉っぱの部分を散らせば完成です。
三つ葉以外にも山椒の葉もよく合います。

大皿と小鉢でおもてなしにも!

大皿と小鉢でおもてなしにも!

春から初夏に移り変わるイメージで、エメラルドグリーンに木の器を合わせてみました。
敷いている布地は去年セリアさんで購入したフリークロスです。大皿はスタジオエム。木の器はナチュラルキッチンの100円(税別)商品です。木とエメラルドグリーンを合わせると、ちょっとエスニックな雰囲気になると思います。

コツ・ポイント

いつもご覧頂きまして、ありがとうございます。長いお休みだから人をお招きする事も少なくないGW。ご招待した後に頭を悩ませるのが、やっぱり”おもてなしごはん”。美味しく提供したいけど、慣れないお料理だと不安が残りますよね。そんな時に今回の混ぜご飯風のお寿司はお勧めです。やっぱりお肉が並ぶとテンションが上がります。全て一からって言うとハードルが高いので、今回の生姜の甘酢漬けを上手に使ってみたレシピはいかがでしょうか?私のずぼらテクがどなたかのお役に立てば嬉しいです♪


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