★成分はほぼ同じ?
オキシウォッシュの成分は
「過炭酸塩、炭酸塩、水軟化剤、過硫酸塩、界面活性剤」とあります。
アメリカ版オキシクリーンの成分は
「過炭酸ナトリウム・界面活性剤・炭酸ナトリウム」なんですが、オキシウォッシュにはそれら全部が含まれています。
(オキシクリーンは商品によってプラスされる成分がありますが基本はこの3つが表示されていました)
名前といいパッケージといい、これはもうオキシクリーンの子分?
でも国産です、日本生まれです。
★泡が出るのもはほぼ同じ?
アメリカ版オキシクリーンのように青い粒はありませんが、粉末をお湯で溶かすとこんもりときめ細かい泡がモコモコと発生しました。
★コスパもほぼ同じ?
オキシクリーンもオキシウォッシュも洗濯に使う場合は40Lに30gでした。(漂白剤として洗剤と併用)
食器のつけ置きも4Lに30gと同じでした。
この30gでコスパ計算。
オキシウォッシュはセリアで120g_108円なので1回27円。
オキシクリーン(アメリカ版)は公式サイトで2270g_2480円なので1回約33円。
これだけ見るとオキシウォッシュの方がコスパが良いです。
が、オキシクリーンは通販サイトによってはもっとお安く購入できるので、コスパはほぼ同じくらいと思っていいと思います。
(コストコ購入だともちろんオキシクリーンの方がコスパが良くなりますね)
実はオキシウォッシュも大容量が通販で販売されています。でも送料合わせるとセリアで買った方が割安なので今のところは100均ショップでの購入がオススメです!
(今後知名度が上がって大容量が激安で購入できる可能性も未来にあるかも)
★できることもほぼ同じ?
裏面には
洗濯(ウールやウール混合は不可)
つけ置き(食器、ふきん、エアコンフィルター等)
シミ抜き(衣類やカーペットについた食べこぼし、血液、ペットによる汚れなど)
浴槽の目地の掃除
玄関タイルの掃除
など書いてあり、オキシクリーンでできることとほぼ同じ?
公式サイトでは動画付きで使い方を紹介していました。
http://kiyou-jochugiku.co.jp/oxiwash/
★洗濯槽も洗えます。
これだけオキシクリーンに似ているのに、なぜか洗濯槽の掃除は記載していませんでいた。
なぜでしょう?
でも洗濯もできるのですから洗濯槽だって洗えると思うんですよね。
オキシクリーンは洗濯槽に300g使うので、オキシウォッシュも300gあれば洗浄できると思います。
120gを3袋つかっても一回が324円。
この量は過炭酸ソーダ(酸素系漂白剤)を使った場合の半量なので、セリアで過炭酸ソーダ物語を6袋購入するよりお得です。
_追記_
後日メーカーに問い合わせしたら、洗濯槽の洗浄に使えると回答をいただきました。使用量は300gです。
★洗浄力はどうなの?
食器やふきんのつけ置き漂白や洗濯に使ってみましたが、普通に使えました。
息子が半年隠していた枕カバーの汗ジミも、浸け置きしてから洗濯したら、しっかり漂白されて真っ白になりました(笑)
基本の量(水4Lに30g)を溶かした溶液で、コンロ周りやキッチンの油汚れがすっきりキレイに洗えました。
アメリカ版オキシクリーンとの洗浄比較をしてみたいんですが、残念ながら私の地域では店頭販売しておらず、通販で買うには量がありすぎて手が出ません(汗)
なので、アメリカ版オキシクリーンを愛用している人にぜひ実験的にオキシウィオッシュを試してもらい感想が聞けたらな〜と思っています。
★商品情報
2017年12月1日に販売。
販売元は紀陽除虫菊株式会社さんでセリアのシンプル洗浄剤「〜〜物語」シリーズと同じメーカーさんです。
サイズは35g×3包、120g、680g、1kgとあり公式サイトからも購入できます。
http://kiyou-jochugiku.co.jp/kankyo/cleaning_agent
※各商品は投稿された時点での情報になります。現在店舗にて取り扱っていない場合もございますので、ご了承ください。
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