
☆と★以外の材料をフードプロセッサに入れ回す。
フードプロセッサにかけるとこのような
生地になります。
海老しゅうまいは冷凍の場合はラップをしてレンジ600wで50秒かける。(6個分)
普通のシュウマイは30秒ほどかける。
2の生地を6つに分け、ラップの上に1個分を乗せ手のひらで少し伸ばし海老しゅうまいを包む。
ラップを使う茶巾搾りが簡単です。
★を入れ沸騰すれば入れ2分湯がきます。
(写真は3個分ですがこれには訳が・・最後下記にて?)仕上げに☆の三つ葉を入れ火を消します。
中を割ってみると、ふわふわはんぺんの中から海老の香り一杯の具が見えます。
お出汁が染み込み、割烹の味に。お手軽な海老しゅうまいだけど、これを作ろうと思って、実は3回作り直しを昨日していました?
よく私は『美味しさ』ってお味はもちろんだけど、食感と温度もかなり重大だと書くのですが、まさにそれがわかる実験?でしたよ(~ロ~゚。)
A初め、フープロが見つからなかったので
フォークで簡単に作りました。
ところが茹でるとう・・・ん。生地が滑らかでは無い。例えるなら、おはぎの中のもち米みたいな見た目なんです(^^)
Aの上右写真わかるかな。食べても、う~ん、はんぺんだ(;^^)やはり食感見た目は大事。
Bは、フープロを探し出して使い、滑らかにしました。
ところがAもBも日本酒を少し入れたのですが、
フープロだと滑らか過ぎてラップで包みにくい手にくっつきます。
また食べると、柔らかすぎて・・・ダメ゚゚・(×_×)・゚゚・。
で、3回目はフープロを使うけれど
日本酒を入れずに~~そしたら成功しました٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪
この間、はんぺんを買いにスーパーに3度(;^^)
棚を買い占めました(笑)
なので写真は3個分になりました。
はんぺん残りの1枚だったの?
でも、おもしろいでしょ。同じお味なのに食感などでこんなに変わるんですよね。これは成功の写真ですw
ヤマキ様の割烹白だしを使いました。
http://www.yamaki.co.jp/basis/
フードプロセッサがあれば便利です。
家電あまり、使わないですが、
フードプロセッサは無いと困るアイテムです(:^^
持っておいて損は無いと思います^^
実験に書いたように、水分や工程で変わるので、
今回は、包みものをするので日本酒は入れずに作ります。
はんぺんと、海老しゅうまいがあれば
家で簡単に『海老しんじょう風』が楽しめます。
和の食器に盛ると雰囲気出ます~♪
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