知育玩具としておなじみ「ペグさし」ならぬ、ストローさし。
直径4ミリのストローが、穴あきボードにピッタリなんです!
まず、ストローを使いやすい長さに切ります。
私は、2.5センチと1.5センチの2種類の長さに切りました。
短く切るほどつまむのが難しくなりますので、お子さんの年齢に合わせて調節してください。
ストローをつまんで、穴にさして遊びます。
出し入れするだけでも十分楽しめますが、慣れてきたら色別に並べたり、形を作ったり、工夫して遊んでみてください。
100均穴あきボードにひもを通して遊びます。
好きなように通してもいいし、見本を描いておいて、その通りに通してもらうのもいいですね。
まず、ピンボードを作ります。
穴あきボードに、専用のダボを取り付けます。
ハンマーなどでたたいて、ダボをしっかりと奥まで差し込んでください。
木工用ボンドをぬってから差し込むと、抜け落ちません。
写真のようにダボをうちつけたら、ピンボードのできあがりです!
ゴムをひっかけて、いろいろな模様を作って遊びます。
どこかにゴムさえかければ、何かしらの形が完成するので、三角や四角を自分で描くよりも簡単に模様を作れます。
カラフルなゴムを使うと楽しいですよ!
同じような市販の知育玩具もありますが、100均で簡単に手に入るもので、けっこう楽しめます!
つまんだり、ねじったり、入れたり。指先を使う遊びは巧緻性を養うのにオスメです。
小さなお子様の場合は、ストローやダボを誤って飲み込んだりしないよう、くれぐれもご注意くださいね!
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