傷んだテーブルをカバーするために、リメイクシートを貼っていました。
一年使うと、よく使う場所の柄が消えてしまった?
はい。
これを剥がします。
爪でちょいちょいしたら、簡単に剥がれると思ってた。。
甘かった。
爪でカリカリしても、なかなか剥がれない部分あり。
粉のように剥がれるんです!
どうにかこうにか剥がれたところは、切れないように気をつけながら、中央へ向いて剥がしていきます。
リメイクシートは、固いビニールのようです。
というかプラスチックと思ってください。
プラスチックを折るとパキッと折れる。
そんな感じで、このリメイクシートも一瞬で切れます。
でも、大丈夫。
爪でちょいちょいっとつつけば、また、作業ができます。
端が、どうしても剥がすことができない部分がでてきます。
そんな時は、中央から端に向いてソー・・と剥ぎます。
*パキッと切れてしまうので、気を付けて!
リメイクシート一枚では足らず、途中で継いでいました。
普通、貼り継ぐ場合は重ねて貼り、中央をカットしてから余分な部分を取り除くと綺麗に貼ることができるのですが、リメイクシートは、その作業をすると縮んで離れてくるのです。わずかなサイズですが、正直、不格好。
縮むのを防ぐため、1ミリ2ミリ重ねていました。
上になった部分は、簡単に剥がせましたが、下は、カリカリしても難しかったです。
新聞柄だったんですが、柄の中の線がちょうど繋ぎ目だったようで、線を引いたように残ってしまいました。
爪を切ってすぐの爪でカリカリすると、取れました。(笑)
45センチ×70センチ(くらい)のテーブルですが、
リメイクシートを剥がすのに1時間もかかってしまいました。
綺麗に剥がせました。
でも、一部だけ糊が・・。
この程度なので、きゅきゅっと擦って取り除けそうです。
リメイクシートが剥がせる噂は、本当でした。
粘着力は、かなりあります。引っ張ると切れやすいです。
端っこは、剥がれにくいことがあります。
でも、中央から端に向かって剥がすと、綺麗に剥がれます。
そんな特徴を知っていたら、気軽に張り替えたい気分になりそう。
作業時間を短縮すること、糊を残さないことが課題。
あ!
今頃ですが、思いついた!
ドライヤーを使ったらよかったかも!
この実証ができずで申し訳ございません。
いつか!ドライヤー使って作業短縮試みます!(決意)
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