押し入れの奥行と高さは、ある意味使いにくい場所です。
突っ張り棒2本を使って、箱を斜めに設置。
そうする事で、手が届きにくい場所も、見える収納になって、何がどこにあるのかわかりやすくなります。
箱をまっすぐに置いてしまうと、側面しか見えず、箱の中身が見えません。
中身がわからない。
手が届かない。
となると、その箱の存在が忘れがちになってしまうのです。
この押入れを使用するのは、中学生になる娘。
めんどくさがりで、おおざっぱ。
だから、ラベル管理よりも、『見せる収納』の方が効果的なんです。
中身が見えない『箱』はただの『箱』になってしまって、その箱の
存在が忘れられてしまいます。
『私はここにいるよ~!』の見せる収納管理。
箱の中の『見せる収納』アピールで、有効なモノの管理方法はいかがでしょう?
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