実は、フォトブックは写真をまとめるだけでなく、いいところがたくさんあります。どんどん溜まってしまい、保存に困る子どもたちの【作品】の整理に役立ちます。
まずは「形で残すもの」と「写真で残すもの」を分けます。娘と相談しながら、仕分けしていきました。
以前は、子どもたちの作品を撮影してデジタルフォトで流していた頃もありましたが、サラリと映像が流れるだけだったように思います。子どもが好きなときにこっそり見ることを考えると、見たいときにいつでも見られる「フォトブック」はお勧めです。
作品単体だけでなく、その子も一緒に写真に収めると
作ったころの様子も残って、いい思い出になります(*^^*)
満面の笑み(*^^*)
これは、12歳の未来予想図のテーマで発表したファッションデザイナーの夢。
その夢を家族は応援していること。
そして、
その夢の実現のために
自分を信じ続けてほしいこと。
そんな想いも伝えられたらいいな。
１/２成人式の際に自分でデザインしたバルーンドレス。
でも、バルーンドレスはそのまま保管することができません。
写真に撮ってフォトブックに加えれば、ずっとキレイなまま残せますよね。
デザイン画も重要です(*^^*)
紙で取っておくのも良いですが、変色したり劣化したりしてしまうので画像化がお勧めです。
「生まれてきてくれてありがとう！」
そんな当たり前の想いを
写真と言葉で伝えられるのがフォトブックのいいところ(*^^*)
「あなたの周りにはいつも笑顔がいっぱい！」
改まって面と向かっては伝えにくい想いも
フォトブックなら自然と伝わります。
中学生は成長が著しい心と体のバランスを取りにくい時期。そんな時期に差し掛かるいまだからこそ、伝えたい思いがあります。
「小さいうちにお姉ちゃんになったあなたへ。
ちっちゃいママ～
弟からそう呼ばれていたあなた。
そんなあなたはお姉ちゃんとして弟を気遣い
時には抱っこやおんぶを我慢した日もあったことでしょう。
今からでも甘えていいんだよ(*^^*)
だって、あなたのママだから・・・」
そんなこと、直接言ったら
「きもっ」なんて言われてしまうかも？？
微妙な時期に差し掛かった娘へ、直接は言いにくいし、わざとらしくなって聞こえてしまいそうなメッセージも、フォトブックにならたくさん込められますよね（*^^*)
作品の写真、伝えたいメッセージが用意できたら、いよいよフォトブック作りのスタートです。
私はドロップボックスを活用してデータ整理をしているので、アップしたい写真を1つのフォルダにコピーして一気にレイアウト！
「PhotoJewel S」は撮影した日時順に写真をレイアウトしてくれる「自動レイアウト機能」があり、
ストーリーのある フォトブックが簡単に作れるところがありがたい╰(*´︶`*)╯♡
レイアウトもいろいろ選べます！
↑こんな感じなど、他にもいろいろ選べます
20ページで120枚もの写真がレイアウトできちゃいます。
完成したフォトブックが届きました。
紙質もしっかりしていて表紙のデザインはたくさんある中で我が家のインテリア配色(モノトーンの)にあわせてグレー色にしてみました。
他には綺麗なピンクカラーや柄デザインもあります。
ガラケー時代の写真もランクアップして見えます。(o^^o)
レイアウトデザインが豊富なので
写真のイメージに合わせて選ぶことができます。
写真がバルーンドレスなので風船のような丸いトリミングデザインにしてみました。
「届いたよ〜〜」と見せたときは
「ふ〜〜ん、そうなんだ〜〜」
なあんていいつつも
まんざらでもない感じ 笑。
口元がにやけてました。
私が部屋を離れて戻ると
またフォトブックを手にしていました。
まだまだ可愛いなぁ。
日頃は何かとぶつかりがちな娘に
直接は伝えにくい 「大好きだよ」の想いを自然に伝えるいいツール！
次は長男に作ろうかな。
次男にもつくりたいな。
キヤノンの「PhotoJewel S」でつくる
お手紙フォトブック(*^^*)
おすすめですよ。
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