ダイソーにもある商品。
コルクボードにフレームが付いているタイプの商品。
幅60センチの大きなものです。
横幅は、わずか1センチ調整したい。
縦幅は、20センチに調整したい。
フレーム角を斜めにして合わせているタイプなので、
まず、好みのサイズにコルクボードごと切ります。
*コルクボードの中は、段ボールです。
枠をコルクボードごと切り離すと、簡単に枠が外れます。
既存の角度を利用して、差し引きし、線を引いてからのこぎりで切ると楽ちんです。
切り取ったところは斜めではないので、斜め45度。
縦と横のサイズを測り、角と角を結べば45度になります。
どちらでも大丈夫です。
ボードのサイズも調整したら、あとは、枠をはめるだけ。
最初、タッカーや釘を打ってとめようとしたのですが、簡単に外れてしまいました。こういう時は、ボンドでとめてから、角だけを釘やタッカーで留めるといいですね。
ちなみに、私は糊でくっつけたあとにタッカーを使いました。
調整して切った部分のボードを枠にはめるとき、なかなかはまりません。理由は、分厚いのです。ペンチなどで端を潰してから枠に差し込むとやり易いですよ。
ボードが傷んでいるので、隠しましょう。
コーヒーの麻袋があったので、これを切り取って、貼り付けました。
エッジだけを貼るつもりでしたが、麻布がよれていたので、ボードにボンドを塗り広げてから、麻布を貼りました。
少しボンドの跡が見えるのは、エッジにぐるりと糊を落とし、貼り付けたせい。
糊は、塗り広げてから貼りましょう!(笑)
(乾くと透明になる!と信じて乾かし中。。)
サイズ感は、これでも考えたんですよ~。
ほどいた感じも含め。
センス・・もう少し欲しかったなぁ。(笑)
開け閉めのために、蝶番と取ってをつけます。
家にあったものです。
丁番は、ホームセンターで購入したもの。
取っ手は、100均で購入したものです。
100均ショップの小さな花束
扉の素材が段ボールなので、ワイヤー止め、縫うなど、簡単につけられます。
100均ショップで買った花と藤のわっかで作ったリースを、ノブに引っ掛けて。
悪目立ちしていた棚が、スンッとしました。
蓋を作るにあたって、いろいろ考えました。
素材だったり、柄だったり。
壁や出窓に飾りがあり、ソファーも色を使っているのでそっとしたかった。
麻使ってよかった!と、出来上がって改めて思いました。
少し寂しいなと思ったら、何か考えます。まずは、当分これで◎
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