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処方薬のコンパクト保管方法

処方薬のコンパクト保管方法
投稿日: 2018年3月26日 更新日: 2018年11月9日
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愛媛県松山市在住/関西人転勤族/幼稚園児男の子と夫の3人家族。 おひ...
ライフオーガナイザーの高田舞子です。

医者にかかった時に処方された薬は、飲み方によって分けられ、それぞれ紙袋でもらいます。
当面飲むにせよ、その紙袋のまま置いておくにはかなりかさ張りますよね。
それらをどう保管するか、わが家の方法をご紹介します。

薬は家族がアクセスしやすい場所に。

薬は家族がアクセスしやすい場所に。

薬箱、薬収納は家庭によって方法は様々かと思います。
わが家に薬箱はありません。
キッチン入り口にある家具の引出しひとつが薬収納となっています。

ここなら私が料理している時も家族は立ち寄りやすいし、引出しなら上から俯瞰できて目的の薬をすぐ見つけられます。

処方薬は各自ミニケースに保管。

処方薬は各自ミニケースに保管。

処方薬を薬局の紙袋のまま保管するにはかさ張るし、邪魔になります。紙も劣化していきます。

飲む回数やいつ飲むか、内容によって分けたものを、無印良品のポリプロピレンカードケースにそれぞれ保管しなおします(引き出し手前に10個ほど並んでいます)。
誰のものか、いつもらったものか、いつ飲むのかどれだけ飲むのかなど、必要な情報のみハサミで切り取り(もしくはメモ追記)、薬と一緒に保管。

すべて同じケースですが、半透明なので裏返せば目的の薬にたどり着けるというわけです。

コツ・ポイント

保管できるスペースは限られているし、あの薬局の紙袋は案外ストレスになります。
わが家はミニケースですが、ミニジップロックでもいいと思います。

もし家族が多くて、処方薬が重なる冬の時期は、人によって色分けしてもわかりやすいかと思います。
マジックで赤を引く、青いマステを貼る、などで視覚的にもすぐわかるというわけ。

保管するモノのかさを減らし、同じサイズに統一することで元に戻しやすくなり、かつ探す時間を軽減できるよう工夫しました。

参考になれば幸いです。


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