《1羽分(基本形:出来上がり寸法約6×6㎝)》
●リボン:15㎝ ※今回の作品では3㎝幅使用
●ワイヤー:25㎝以上
●パールビーズ:1個
●ヘアピンやブローチピン等:1個
●ハサミ
●定規
●手芸用接着剤
●つまようじ
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ではではリボンな蝶々を羽ばたかせてみましょう^^
1:リボンをカットします、9㎝と6㎝に。
2:半分に折曲げ、端を揃えて斜めに切り揃えます。
3:広げて、完成をイメージしながら双方短い辺を向き合せるように配置してみます。
4:切り端のほつれ防止として、手芸用接着剤をつまようじに少量つけながら縁に塗ります。
5:各リボンの中央に山・谷・山・谷・山とタックをよせてクリップで挟み固定しておきます。
6:ワイヤーにパールビーズを通し、ワイヤー半分の位置で折曲げてビーズの根元をクルクルとひねり固定します。
7:"5"で仮押さえしたクリップを外しながらリボンパーツを上下合わせ中心にパールビーズを配置し、ワイヤーで2~3回くくります。
最後にビーズの根元周りにも2~3回クルクル回し留め固定したら基本形の完成です♪
ワイヤーの切れ端を活用して、蝶々の触覚をイメージしたデコレーション作りも楽しめますょ♪
1:中心をくくった際に残った2本のワイヤーの切り端に小さなパールビーズをそれぞれ通します。
2:触覚を表現したいお好みの長さにワイヤーを折り曲げます。
3:パールビーズを折り山に配置し、クルクルクルとしっかり根元までひねったら触覚DECOの出来上がり♪
ワイヤーの切り端を長めに準備しておくと、ロール状の触覚デザインも楽しますょ^^
用途に応じてお好みのヘアピンやブローチピンを選び添えます。
ワイヤーの切り端の長さがまだ残っていたら留め金具にくくり留めても良いですし、ワイヤー先の残りが無い場合は多用途接着剤で貼り留めます。
基本形を髪元に留めると、このような大きさバランスとなります^^
色々なシュチュエーションにもお楽しみいただける参考例もご紹介させていただきます^^
初夏にはカゴバックに添えるのも相性が良いかと♪
太幅のレースや刺繍の入ったリボンなども上品な装いにお似合いですょ。
発表会やドレスアップする際のコーディネートに舞い飛ばしてみるのもいかがでしょうか♪
こちらは大人の女性のかたにも身に着けてお楽しみいただけそうなモノトーン蝶々の一例をと。
リボン付クリップやデザインクリップ等を用意します。
そのクリップの挟み口にチョコッと蝶々モチーフを貼り添えると・・・ひらひら羽を休めに留まった蝶々風な雰囲気に^^
晴やかな記念日を華やかな蝶々共に過ごしてみるのもいかがでしょうか、この春に♪
★ご使用になられるリボンの幅もいろいろかとおもいます、なので基本形のバランスをご参考いただきながら大・小の羽の長さを調整しいくとそれぞれの幅に合ったスタイルの蝶々が羽を広げます^^
★細いリボンを太いリボンの上に重ねて模様のように配置するのも可愛いですょ^^
★ギフトラッピングのリボンでももちろん制作を楽しんでいただけます、なのでプレゼントの想い出と共に蝶々羽ばたく姿を永く愛でていただけることもこちらのレシピの魅力の一つです♪
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