飲む美容液【甘酒】飲むのは苦手だけど我が家の万能調味料に♪

飲む美容液【甘酒】飲むのは苦手だけど我が家の万能調味料に♪
投稿日: 2018年3月1日 更新日: 2018年3月1日
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Amebaオフィシャルブロガー ◆ヴォーグ学園講師◆ハンドメイド&DIYク...
一時期ブームになった「塩麹」は記憶に新しいことかと思いますが、発酵で失敗したり
結局使い残してしまったりとあまり長く続かなかったことでしばらく離れていましたが
最近TVなどの健康志向で甘酒」が取り上げられることが増えたこともあって、なになに?「飲む美容液」とー!!飲めないのを承知でお買い物。
ココアを入れたり抹茶を混ぜたり、いろいろ試したけどもやっぱり独特のクセがあって飲めなかったのですが
賞味期限が非常に短いのもあって、飲み残しを捨てるのがもったいなく、調理に使えないかと試してみたのがきっかけで今は飲めないのに買うという我が家の調味料に代わりました。

時々飲もうとリトライするのですが。。。臭いでノックアウトです(笑)
同じように苦手な方にも是非試していただきたいアイディアです

材料

  • 甘酒 :アルコール不使用

用意するもの

用意するもの

甘酒は、酒麹で作られているものと、米麹で作られているものとありますが
ノンアルコールのものを選んでください

原材料名をチェック

原材料名をチェック

どうしてこの「米」だけでこんなに甘いのー??っと
不思議なくらい甘い米こうじの甘酒

アルコール不使用のものは賞味期限が短いせいかあまり見つけることが難しいかもしれませんが、見つけたら是非試してみてくださいね!

我が家ではお鍋の調味料としても大活躍です

安い鳥ムネ肉も柔らかく

安い鳥ムネ肉も柔らかく

我が家は節約志向なので、安い肉といえば
ムネ肉を新婚当初から選んで購入しています

むね肉といえばポソポソとしていて喉が渇くイメージですが(笑)
調味料の工夫一つでしっとりします
唐揚げもいつもムネばかり。。。。


以前塩こうじを作っていた時につけおきしてから食べたときの柔らかさに衝撃だったので、原材料が変わらない甘酒でもできないかと試してみました

特に米粒感のつよいこの甘酒シリーズはとってもお気に入りです
でもうっかりするとすぐに賞味期限が来るので、下ごしらえとセットです

下ごしらえのあとは冷凍で

下ごしらえのあとは冷凍で

冷凍のジップロックなどに一口大にカットしたムネ肉を入れ、そこにジャバーッと甘酒を入れて
少しだけ塩を入れてから冷凍します
いつも目分量なので正しい計量でなくてすみません

今回は味変でめんつゆと合わせたものも使っています
こうしてメモしておけるものを使うと目安になり便利で安心です

そのまま冷凍

そのまま冷凍

我が家でよくやる下ごしらえの方法です
夕方の割引シールで購入してきた肉は
ジップロックに入れて、甘酒を一緒に入れてそのまま冷凍

解凍する時に一晩冷蔵庫で自然解凍することで
味が更にしみこんでお肉が柔らかくなり調理する時にいい頃合いになっています

主婦も長いことしていると、ついつい時短が身についてしまうので、ザックリな方法ですが(笑)
いろんな肉で同じようにできるので是非試してみてくださいね!

特にお肉は下味をつけてから冷凍するほうが長持ちするので、買ってきたパックのまま入れずに、ちょっとひと手間加えてあげるだけで時短にもつながるので是非参考になれば幸いです

きっかけは・・・

きっかけは・・・

「飲む美容液」とTVの影響で我慢してでも飲めば
お肌にいいかなぁと、、、
勇気を出して買ってみたものの半分が限界で ^^;
残ったものがいつまでも冷蔵庫にあり、気づけば賞味期限が過ぎているーー!!?


この量を捨てるのは惜しい!!っとちょうど肉炒め中にジャバジャバと入れて調理したのがきっかけです

家族にも気づかれないくらい甘酒の味がしなくなりました
ショウガと一緒に炒めたりお鍋にしたりもお勧めです

コツ・ポイント

甘酒は米こうじを原材料にしているものを選ぶのがお勧めです。甘味が強いので、調理に合わせて使うのがお勧め。例えば肉じゃがとか、砂糖代わりに使うのもいいですよ!
我が家は寒くなるとお鍋にも入れてキムチと一緒に甘辛で楽しんでいます
甘酒はいまだに飲めませんが。。。調味料としてお勧めなので是非試してみてくださいね!
米麹といえば「お味噌」も!
もう少しお値段も安く日持ちもするので今度はこちらも試してみたいなーと思ってます。




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