鍋に牛乳(150ml)いれて、中火にかけてヘラで鍋の周囲や底、おたまについた苺エキスをこそげとり、牛乳に溶かすだけです。 苺のペクチンが溶けて液状になり、落ちやすくなるのです。鍋掃除のついでに、苺ミルクができます。
あったかいうちに飲んでも、冷やして飲んでもおいしい苺ミルクです。
牛乳が沸騰しないように火加減を調整します。苺ジャムを作るときの鍋は、色がわかりやすいものが良いと思います。写真の鍋は無水鍋です。