1.包丁は使わない
切る手間を省ける分、時短が実現します。切らずにちぎる、包丁の代わりにキッチンバサミを代用する、包丁不要のレシピを活用する、カット野菜を活用する、などの方法があります。
2.夕食は作り置きを兼ねて多目に作る
出来上がった物を取り分けておく方法や、調理の段階で冷凍保存する分も切っておく、などの方法があります。
3.余ったおかずはタッパーではなく食器で保存する
タッパーから取り出すという手間を省けます。
4.無洗米に替える
米を研ぐ時間を省けます。洗うという動作がないので、水道代の節約にも繋がります。
5.何かの合い間に下ごしらえする
CMの合い間、お湯を沸かしている合い間、何かの合間に下ごしらえをちょこちょこっと行うと、わざわざ下ごしらえする時間を確保するよりも結果的に時短になります。
1.「ついで掃除」「ながら掃除」を習慣にする
「お風呂に入ったついでに床を磨く」「トイレに入ったついでに便器を磨く」「玄関を出るついでにたたきをほうきで掃く」「歯みがきしながら鏡を磨く」などなど。日常で行う動作に掃除をプラスすることで、アイデアは無限に広がりますよ。
2.掃除道具を減らす
掃除道具は、少なければ少ないほど、掃除道具を取り出す手間や、選ぶ手間、探す手間が大幅に省けます。
3.コードレス掃除機(コンパクトタイプ)をフル活用
コードレス掃除機は、持ち運びが楽で、いつでもどこでも気付いた時にササッと掃除ができるのが魅力です。結果的に掃除の時短に大きく貢献してもらえます。
1.仕分けカゴを用意する
洗濯物の仕分けは、けっこう時間がかかります。あらかじめ仕分けかごを用意しておくと、スムーズです。例えば、洋服、下着、タオル・ハンカチなどそれぞれ専用のカゴを用意して、そこに入れておくいう方法です。ご家族にも説明して協力してもらいましょう。
2.洗濯物は極力たたまない
洗濯物をたたんで収納することも、かなり時間がかかります。例えばハンガーでかけて干せる物はハンガーにかけて乾いたらそのままクローゼットにかける。シワにならないものはたたまない。など、極力たたまずに収納するようにします。
3.ためこまずに小まめに洗濯する
洗濯物はためこまずに少量をスピードモードでこまめに洗濯したほうが、仕分け、干す、取り込む、たたむの一連の作業を短縮できる分、結果的に時短につながりやすいです。さらに、洗濯物が少量だと、ちょっとした合い間を利用して、干したり、取り込んだりできる点も見逃せません。
家事育児のママ向けの時短家事のアイデアはいかがでしょう? 「これは使える!」と思えるアイデアがあれば、ぜひ一度お試しいただければと思います。もちろんアレンジは自由自在ですよ。
ライター:sion
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