巨大な”たいらぎ”を発見!!
殻付を久しぶりに見ました
大昔・・・・志摩の海で、ダイビングで見たことあります。
英名は・・・・・Pen-shell, Fan-shell
形から・・・・納得のnaming!!
別名 たいらがいとも言います。
その他・・・・地方で沢山、呼び方があります ↓
ズベタイラギ タカサゴタイラギ、ズベ、ズベタイラギ
インジラッポ、ウチワッカイ、エビスガイ、エベスガイ、エボウシガイ(烏帽子貝)、オオギガイ(扇貝)、オーギノカェ(扇の貝)、オノガイ(斧貝)、カイバシラ(貝柱)、キャーバシラ(貝柱)、カラシヌビースクー、カラスガイ(烏貝)、カラスゲ(烏貝)、クソガキ、クソサライガイ、クワカキ(鍬牡蠣)、コトリガイ、ジランボ、タアラギ、タイラガイ、タイラギャー、タイラゲ、タイラベ、タチガイ(立貝)、タチガエ、タッゲ、タテガイ(縦貝)、タテギャ、タテボラ、チャーラギ、テーラク、チェラゲェ、ババガキ、ババトリ、ババトリギャー、ヒイランボ、ヒョウゲ、ヒョロロ、ヒラッポ、ヒラブ、ヒランボ、ヒランボー、ヒランポ、フシガイ、フナワリケー、ヘエナ、ヘラボウ、ヘランバー、ホウチョウガイ、ポンカキ、マサカリカイ。
旬は春だそうで・・・まさにこれからが食べごろ!!
先取りしちゃいました!! 今日・・・・・一目見て
ううううううううううううううううううううううううn 美味そう~
とすでに、食べる気まんまん(笑)
ホタテの様に柔らかくなく、独特の歯ごたえが特徴・・・・たまらないお味!!
然も・・・・今日のは、貝柱だけで・・・・・90gありました。
にやけながら・・・・完食!!
美味しいは、幸せ~ ヾ(๑╹◡╹)ノ¸♪۶•*¨*•.¸¸♪۶•*¨*•.¸¸♪
中は・・・・こんな感じ!!
食べれるのは、貝柱とひも(外套膜)
生食は・・・・必ず生きてるか確認してください!!
色目が寂しいので、赤いの・・・・添えましたが
比じゃない・・・・・美味しさ。
ひもも”こりこり”美味しいです。
コツ・ポイント
たいらぎ・・・・雑学
ムール貝にも良く付いてる、黒い糸・・・・・・
たいらぎにも付いています。とんがった方から出ていて・・・・泥に放出して固定する為の糸なんですが
なんと・・・・・この糸”タレンチネ”と言う名前で、イタリアのシシリー島ではショールや手袋、スカーフな
どを作るそうです。