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基本のGratin dauphinoise /// グラタンドフィノア

基本のGratin dauphinoise /// グラタンドフィノア
投稿日: 2018年2月13日 更新日: 2018年2月13日
閲覧数: 1,189
6 この人たちがステキしました
ステキをしている人
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伊勢志摩出身。 フレンチ料理人& pâtissier 人と同じはイヤ、マイス...
名前くらいは、聞いたことあるでしょうか・・・・
フランス南東部、ドフィネ地方の郷土料理・・・・
じゃが芋のグラタンです。

単品でも・・・お肉の付け合せでも使える、簡単便利な料理です。

いつもは・・・・味を見ながら、目分量ですが・・・・きっちり

計量して作ってみました。

にんにくのほのかな香りに、ナツメグが控え目に効いたグラタン!!

アパレイユは・・・・シャバシャバで、最初ちょっと不安になりますが・・・・

じゃが芋を水でさらさないことで、でんぷんが出るのと焼いてる内に水分が

蒸発することで・・・・薄く切ったじゃが芋をミルフィーユ状の層で固めて

出来上がります。

熱々がお勧めですが・・・・

カットして“チン”すれば・・・・美味しくいただけます。


スキレットで作ったり・・・・キッチンペーパーを敷いたバットやケーキ型で

作るのもお勧めです。

作り置きの朝食にも是非・・・・・・。

さあ・・・・start!!

材料 (陶器フラン型   18 cm)

  • アパレイユ
  • ポテト 2ケ :180g
  • 生クリーム 48% :70cc
  • 牛乳 :140cc
  • ニンニク すりおろし :3g
  • ナツメグ :少々
  • パルメザン ラペ :少々
  • 塩・胡椒
  • バター :少々

ポテトは、皮をむいておきます。

アパレイユ

アパレイユ

ボールにアパレイユを準備します。

ポテトのスライスが入ることをイメージして・・・・

塩・胡椒・・・でしっかり目に味付けします。

今回・・・・・パウダーのナツメグを使いました

が・・・・お勧めは、ホールのナツメグをおろし金

で卸したてが・・・・香りも良くbestです。

アパレイユのボールの上に、スライサー(ベンリ

ナー)を置き、ポテトをスライスしていきます。

厚さは・・・・1mm以下!!

手を切らないように・・・・十分注意です。

フラン型に入れる。

ポテトの高さが均一になるようにする。

パルメザンを全体に散らす。

少量のバターをちぎって全体に散らす。

180℃のオーブンに25分位入れる。

竹串が・・・・すーぅつと入ればOK!!

こんな感じ・・・・

パセポンがあれば、なおよし!!

アレンジ・・・・

アレンジ・・・・

抜き型で抜いて・・・・

”ちん”して付け合せに・・・・


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