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IKEAイケア「みんな知ってる・袋ディスペンサー」は脱衣所で活用「スッキリ・カスタマイズ」その③

IKEAイケア「みんな知ってる・袋ディスペンサー」は脱衣所で活用「スッキリ・カスタマイズ」その③
投稿日: 2018年2月5日 更新日: 2018年8月17日
閲覧数: 10,490
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楽しく・自分らしく、気の向くままに。
狭い脱衣所を「少しでも、広くスッキリした感じ」にするためのカスタマイズシリーズ
その③は、IKEA「袋ディスペンサー」

※シリーズは…その⑥くらいまでいくかもです。
他のアイデアもご覧頂けたらとっても嬉しいです(私のページにてご覧頂けます。)

・・・・・
お手製脱衣カゴの横にある、IKEA「袋ディスペンサー」
こちらも、床置きしたくないので、壁に取り付けて使用中。

ここには、「脱いだ靴下」を入れてもらっています。

・・・・・
洗濯物をめぐる価値観は…どうやら様々なようで。
友人・知人に聞くと…

・下着だけは手洗いだよ、とか。
・家族の洋服、それぞれ別々に洗っているよ、とか。
・シャツとズボンは分けているよ、とか。

色々なパターンがあります。
では、靴下はどうでしょうか?

「靴下は、洋服とは別に洗う派」と「全部一緒に洗っちゃう派」に分かれるようで。

私は「別にして、洗いたい派」
なので、脱いだ靴下を入れる場所が必要でした。
(2~3日分、まとめて洗う時もあるので…。)

靴下には…特に息子の靴下に…砂や泥がついてくるため
「底が開いていないモノ」「洗えるモノ」がベター。
風通しもよくないと、困ります。

ということで、IKEAの袋ディスペンサーを採用しました。
もちろん、壁から取り外し可能な状態にしてあります。

壁に木材を取り付ける

壁に木材を取り付ける

適当な大きさの木材をネジで取り付ける。

ネジの取り付け場所が、袋ディスペンサーの引っ掛け穴と同じ場所になるようにする。

ネジ頭と木材の間に、少し余裕を持たせ
袋ディスペンサーが引っ掛けられるようにしておく。

こんな感じです

こんな感じです

コツ・ポイント

脱いだ靴下の専用入れ物を設置する前は、床置きになりがちでした。
毎日、洗えるとも限らなくて…、ジャマになったり・見た目も悪くてストレスでした。

今は、数日溜めてしまっても、問題なし。
(幸い、夏でも「匂い問題」は発生しておりません。このあたりは…家庭によって事情が異なるかと思われます…。)

壁への木材取り付けが初めての場合は、ご家族やホームセンターのスタッフなどにご相談したうえで行ったほうがよろしいかと思います。


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