まずはレジン液を着色。クッキングシートや牛乳パックの裏を使えば、レジン液を吸わないので混ぜやすく、そのまま捨てられて便利です。
パステルで着色すると透明感が失われるので、今回、オレンジと黄色はあらかじめ色のついたレジン液を使用しました。
着色したレジン液をそれぞれ爪楊枝ですくってフレームの中に移します。一度にたくさん入れようと欲張るとフレームの外にボトッと落ちることがあるので、少しずつにしましょう(今回、着色の作業をしていない黄色はチューブから直接フレームに入れました)。
また、移す際に使った爪楊枝にはレジン液がたくさんついている為、そのまま伸ばすとフレームが汚れてしまいます。伸ばす時は新しい爪楊枝で作業しましょう。
レジン液は一色ずつ伸ばしてから、次の色を入れます
(三角形の一番上から白、オレンジ、黄色の順番)。
爪楊枝の頭の部分は凹凸があって折れやすいので、太さが均一な部分のみ使用します。レジン用のピンバイスを持っている人は、この工程は不要。ピンバイスを使って、穴を開けてください。
フレームと穴の位置が離れると丸カンが通しにくくなるので、なるべくフレームに近いところに穴をあけるのがおすすめです。
マステに貼り付けていた面はガサガサして擦りガラスのような濁りがあります。マニキュアのトップコートか透明のレジン液を表面に薄く塗ると、透明感がアップします。
オレンジ色・黄色・白色のホログラムだけを使いました。
※ホログラムの容器の中にレジン液が残らないように注意してください。
グラデーションが可愛い! と、別のカラーでも作ってみました。
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