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100均だけで簡単!!!!2WAY収納ラック

100均だけで簡単!!!!2WAY収納ラック
投稿日: 2018年1月25日 更新日: 2018年4月6日
閲覧数: 5,283
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簡単レシピ・100均グッズでテーブルコーデ・お子さんと楽しめるハンドメ...
100均で一目惚れしちゃうグッズを寄せ集めて作った収納ラック!工具はドライバーだけで、後は何にも使わない!そんなDIY初心者さんお勧めのラック作りのご紹介です。

通気性がいいので、じゃがいもや、にんにくなど、根野菜の保存にも!トップ写真の様にフェイクグリーンと化粧品をちょこっと入れても!はたまた、かご部分をはずせば、そのままアクセサリー収納としても、鍵の置き場としてもお使い頂ける完成後のアレンジを楽しめるラックです。家の収納事情って改善する度に変わる事も多いので、使い方を変更出来るようにラックを作ってみました。

材料

  • 木板45cm×15cm(セリア) :1枚
  • アイアンバスケット(セリア) :2個
  • 鉄板風シートSB 黒(セリア) :2枚
  • インテリアブリキボード/マニッシュロゴ(セリア) :1枚
  • オフィスアワープレート :1枚
  • ミニミニフック6P古色仕上げ(セリア) :1袋
  • ランチ巾着アウトドアロゴ 品番/LKIN-3(セリ :2枚
  • 吊金具6個入(セリア) :2個使用
  • プッシュピンアンティーク(セリア) :8個
  • 水性塗料ブラック(セリア) :適量
  • :1本
  • ※塗料と筆は塗らない場合は必要ありません

材料に使った写真です

材料に使った写真です

どうしても材料って文字だけだと判断しにくい事が多いので、今回も写真を撮っておきました。
少しでも参考になると嬉しいです。

鉄板風シートは半分にカットします

鉄板風シートは半分にカットします

鉄板風シートは30cm角になっているので、半分にカットしました。鉄板シート1枚だと長さが15cm足りないので、15×15cm×2枚を継ぎ足して貼ります。最終的にはバスケットを掛けると、継ぎ足しは気になりません。

写真の様に貼りつけると出来上がります。

写真の様に貼りつけると出来上がります。

左端の方が継ぎ足した部分ですが、よく見ないと分からない程度です。

バスケットの中に入れたのはお弁当袋

バスケットの中に入れたのはお弁当袋

ランチ巾着が縦17×横15マチ9cmとちょうどいい大きさだったので、今回丸見えにならない様に、そちらをチョイスして入れる事にしました。

フックを上下3個ずつ取り付ける

フックを上下3個ずつ取り付ける

両端2cmずつあけて端のフックを取り付けます。(こちらは木板を横に向けた状態の説明になります)端のフックからそれぞれ3cmの所が真ん中になりますので、そちらにもう1つフックを取り付けて、合計3個をプラスドライバーで取り付けて下さい。

定規を2本使うと便利です

定規を2本使うと便利です

今度は木板が縦に向けた状態での説明です。(方向が変わってごめんなさい)定規を使って平行に垂直に取り付けると便利です。
立てた木板で見た場合、下の部分から、フックは22.5cm位の所に取り付けていまして、上下の間隔は21cm程開けています。特に絶対な条件ではなく、今回かごを取り付けて取り外せる事、中の物を出し入れ出来る間隔を考えてフックを配置しました。

フックの取り付けをしたらこんな感じになります

フックの取り付けをしたらこんな感じになります

全体が黒っぽいので、少し分かりにくいかと思いますが、こちらがフックを6個(上3個・下3個)取り付けた写真です。

最終的にイメージしている事

最終的にイメージしている事

写真の様にアイアンバスケットをフックに掛けられる様にしました。なので平行にならないとバスケットが掛けられないので、そこはご注意下さい。(最終的には巾着をいれますが、引っかける部分が分かり易い様に写真ははずした状態になります)

ブリキプレートなどはプッシュピンで留めるだけ

ブリキプレートなどはプッシュピンで留めるだけ

ロゴの入ったブリキプレートは板の上の部分に4箇所の穴にプッシュピンを刺して留めるだけ。

時計のOPEN・CLOSEを表示した、オフィスアワープレートは、フックとフックの間辺りに、上2つの穴にプッシュピンを刺して留めるだけです(写真をご参照ください)

壁にかけたらこんな感じ

壁にかけたらこんな感じ

バスケットをフックに引っかけたら完成!こちらは何も入れていない状態です(トップ写真は収納とインテリアを一緒にしたイメージ)
ちょこっと収納出来る小物入れとしても、根菜入れとしても色々ご使用頂けます。
バスケット部分は、フックが3つずつかかっているので、意外と丈夫で重さに耐えられます。

後ろは吊金具をプッシュピンで付けるだけ

後ろは吊金具をプッシュピンで付けるだけ

裏側と側面を私は、黒で塗りましたが、ここは見える場所ではないので、お好みで余裕があったら塗るイメージで大丈夫です。側面だけ気になる場合は、油性のマジックで塗るだけで充分対応できます。

壁掛けタイプにする場合は、吊り金具を写真の様にプッシュピンで留めれば、簡単に取り付ける事が出来ます。(立て掛けるだけの場合はこちらの作業も必要ありません)

バスケットをはずして使用するのもOK

バスケットをはずして使用するのもOK

バスケットを付けて収納するのに飽きたり、たまには雰囲気を変えたいなって場合は、このままアクセサリーをかけて見せる収納にも使えます。お好きな形でご使用下さい。

コツ・ポイント

いつもご覧下さいまして、ありがとうございます。久しぶりのDIY記事!なんと2ヵ月も間が空いていました。実はこれを作ってたのは去年の話!作ったまま記事を書けてなかったという・・・
私の場合、DIYは息抜きになる様な無になる時間!お料理は頭がフル回転する時間!どっちも、暮らしにとって大切なんだな~っと思いました。いつまで経っても初心者的な発想と記事ですが、「これなら出来る」っと思って頂ける方がいたら嬉しいです。凍結の場所も多いので、どうぞ、お出かけの際はお気を付けて・・・明日も元気で笑顔の1日になります様に♡



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