どうしても材料って文字だけだと判断しにくい事が多いので、今回も写真を撮っておきました。
少しでも参考になると嬉しいです。
鉄板風シートは30cm角になっているので、半分にカットしました。鉄板シート1枚だと長さが15cm足りないので、15×15cm×2枚を継ぎ足して貼ります。最終的にはバスケットを掛けると、継ぎ足しは気になりません。
左端の方が継ぎ足した部分ですが、よく見ないと分からない程度です。
ランチ巾着が縦17×横15マチ9cmとちょうどいい大きさだったので、今回丸見えにならない様に、そちらをチョイスして入れる事にしました。
両端2cmずつあけて端のフックを取り付けます。(こちらは木板を横に向けた状態の説明になります)端のフックからそれぞれ3cmの所が真ん中になりますので、そちらにもう1つフックを取り付けて、合計3個をプラスドライバーで取り付けて下さい。
今度は木板が縦に向けた状態での説明です。(方向が変わってごめんなさい)定規を使って平行に垂直に取り付けると便利です。
立てた木板で見た場合、下の部分から、フックは22.5cm位の所に取り付けていまして、上下の間隔は21cm程開けています。特に絶対な条件ではなく、今回かごを取り付けて取り外せる事、中の物を出し入れ出来る間隔を考えてフックを配置しました。
全体が黒っぽいので、少し分かりにくいかと思いますが、こちらがフックを6個(上3個・下3個)取り付けた写真です。
写真の様にアイアンバスケットをフックに掛けられる様にしました。なので平行にならないとバスケットが掛けられないので、そこはご注意下さい。(最終的には巾着をいれますが、引っかける部分が分かり易い様に写真ははずした状態になります)
ロゴの入ったブリキプレートは板の上の部分に4箇所の穴にプッシュピンを刺して留めるだけ。
時計のOPEN・CLOSEを表示した、オフィスアワープレートは、フックとフックの間辺りに、上2つの穴にプッシュピンを刺して留めるだけです(写真をご参照ください)
バスケットをフックに引っかけたら完成!こちらは何も入れていない状態です(トップ写真は収納とインテリアを一緒にしたイメージ)
ちょこっと収納出来る小物入れとしても、根菜入れとしても色々ご使用頂けます。
バスケット部分は、フックが3つずつかかっているので、意外と丈夫で重さに耐えられます。
裏側と側面を私は、黒で塗りましたが、ここは見える場所ではないので、お好みで余裕があったら塗るイメージで大丈夫です。側面だけ気になる場合は、油性のマジックで塗るだけで充分対応できます。
壁掛けタイプにする場合は、吊り金具を写真の様にプッシュピンで留めれば、簡単に取り付ける事が出来ます。(立て掛けるだけの場合はこちらの作業も必要ありません)
バスケットを付けて収納するのに飽きたり、たまには雰囲気を変えたいなって場合は、このままアクセサリーをかけて見せる収納にも使えます。お好きな形でご使用下さい。
いつもご覧下さいまして、ありがとうございます。久しぶりのDIY記事!なんと2ヵ月も間が空いていました。実はこれを作ってたのは去年の話!作ったまま記事を書けてなかったという・・・
私の場合、DIYは息抜きになる様な無になる時間!お料理は頭がフル回転する時間!どっちも、暮らしにとって大切なんだな~っと思いました。いつまで経っても初心者的な発想と記事ですが、「これなら出来る」っと思って頂ける方がいたら嬉しいです。凍結の場所も多いので、どうぞ、お出かけの際はお気を付けて・・・明日も元気で笑顔の1日になります様に♡
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