アプリは「すぐ家計簿」。すぐつける習慣とふりかえりで住宅ローン7年で完済

アプリは「すぐ家計簿」。すぐつける習慣とふりかえりで住宅ローン7年で完済
投稿日: 2018年1月15日 更新日: 2018年1月16日
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岐阜県在住。のんびりとした田舎の土地で暮らしています。我が子は、3...
アプリ『すぐ家計簿』使っています。
月々の自動入力や繰り返し入力もあり、項目も自分で増やせるから使いやすいです。
グラフや表でふりかえりもできます。
我が家は、先取り貯蓄と繰り上げ返済で35年の住宅ローンを7年で返済することができました。

なぜ家計簿をつけたいのか?を考える。

なぜ家計簿をつけたいのか?
なぜ家計簿をつける必要があるのか?
目的を考えます。

我が家は、10年ごとにライフプランをたてています。
家族の年齢、イベントやこうなったらいいなという夢への資金。必ずいるものの金額。定期預金の満期額など、もれなくざっくりと書き出します。

今あるお金の流れを把握する。

レシートつけは、毎日できなくても、最低1週間に一度などどこかで家計簿つけをします。今あるお金の流れを把握するためです。

1.買い物してすぐ。
2.夜寝る前になど時間を決めて。
3.毎日できなくても、週末にまとめて。

『すぐ家計簿』は、使いすぎは赤字で表示されてわかりやすく、繰り返し入力で、負担なく毎月の引き落としももれなく記入できます。

カード支払いは、見える化にする。

カード支払いは、見えないと忘れてしまいます。
引き落とし2ヶ月後などに慌てることに。
カードを使ったら日にちと買ったもの、金額をメモしておきます。レシートの代わりです。
家族の使用したカード支払いもコミュニケーションをとりながら把握します。

欲しい物リストでやる気アップ

お金を貯蓄、消費、投資に分けて考えます。
家族の欲しい物リストを作っておくと誕生日やクリスマスなどのプレゼントの時に役にたったり、自分のモチベーションアップにもなります。

コツ・ポイント

レシート溜めずにお金を貯めて、やりたいことや欲しい物のために毎日のお金の流れを把握しましょう。
アプリを使えば負担も少なく続けられます。


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