穴が開いたり、膝が擦れて履けなくなったジーンズが4本あり、捨てるにはもったいないので、リメイクに使うことにしました。
まずはセリアの口金(がま口四角、真鍮古美)を使って、がま口財布を作ってみました。
この口金は型紙と紙紐が入っていて、作り方も書いてありますので、初心者さんにもおすすめです。
色の違うジーンズをパッチワークするととても可愛い作品に仕上がります。
リメイクには見えないかも!?
今回は表はパッチワーク、裏はシンプルにタグ1枚のデザインにしました。
お好みのデザインで作ってみてくださいね。
履けなくなったジーンズを捨てるのではなく、リメイクで生まれ変わらせて有効活用すれば、エコにつながります。
※がま口財布の基本的な作り方は、付属の作り方を参照してください。
材料
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不要なジーンズ
:お好みで
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内布
:お好みで
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レース
:お好みで
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口金・紙紐(セリア)
:1個
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タグ
:お好みで
このジーンズをリメイクします
履けなくなったジーンズが4本。これを切って、使います。
ジーンズをパッチワークします
型紙の大きさに合わせて、カットしたジーンズをパッチワークします。お好みでレースを入れたり、縫い代を割って、表から縫い目にジグザグミシンをかけたりします。
タグを縫い付けます
型紙に合わせ、ジーンズを裁断し、タグを縫い付けます。この後は付属の作り方を参照してください。
口金をはめます
本体に口金をはめます。紙紐を口金の長さより2cmほど短くなるよう、2本カットします。
紙紐を本体に縫い付けます
写真のように紙紐を本体に縫い付け、仮留めします。
口金にボンドをつけます
口金にボンドをつけます。ボンドは口が細くなっているものを使うと、簡単に塗れます。
口金と本体を合わせます
がま口専用の道具かマイナスドライバーを使って、口金に本体を押し込んでいきます。ゆるい場合は、紙紐をもう一本いれてもいいです。最後に口金に傷がつかないようにあて布をして、口金の両端をペンチで締めます。
完成!
ボンドが乾けば完成です。お好みでチャームやボタンを縫い付けても可愛いです♥
コツ・ポイント
使用したセリアの口金は以前、買ったものです。現在も販売しているか分かりませんが、100円ショップにはいろんな口金が売っていますので、これを参考に作ってみてください。
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