あまり使わない食器類を収納していました。
自分にとって必要かそうでないか、というより使えるか使えないかで判断していたように思います。
当時から、書類をここに収納しておくと便利と感じていたようで、下段に書類を収めていました。
学んだことを活かしながら、入っていたもの全てを出して、分別して収納しました。
まだ、今の自分に必要なものを選び出す力は途上中で、使わないものも一部混在しています。
また、ワイングラスなどよく使うものがここに収納されていて、使いづらさも感じられます。
ワイングラスなどよく使う食器はキッチンへ、あとの使わない食器類はリユースなどで手放しました。
ダイニングで作業をすることが多いので、書類だけでなくテプラなども収納しています。
最初はBefore画像にあるように白い鏡面の扉でしたが、温かみのある木目調の壁紙シートを貼って外見も一新しました！
ライフオーガナイザーになり、収納もインテリアも心地よい家づくりを現在進行中です(^^)
食器棚には食器をという常識通りにするのではなく、動線を意識して自分にとっての使いやすさを求めると生活動線が楽になります。
また『今の自分にとって必要なもの』を選べるようになると、空間だけでなく気持ちもスッキリすると思います(^^)
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